2年越しの日記
最後の投稿からかなり経っているが、生きている。
進展はと言うと、何も無い。
生活リズムはというと、今日は無理やり7時半すぎに起きたものの、寝付くのは3時だったりあまりよろしくない。
一昨年の正月なんか、自分はまともな生活を絶対にしていると思っていたし、周りに宣言していた。
で、今年の正月。無である。
金もない。直接会って話せる人もいない。
今年は友人に直接会ったり一切しなかった。
冬の間に猛烈に自己嫌悪と人前でかいた恥の記憶を片っ端から思い出し、
死んでしまえたらどんなに楽かと思った。
少なくとも自分のことを知っている人ともう一度会うことなんてできやしない。
新しい環境に行きたいのは大前提だが、どうせそこでもやらかしていたたまれなくなって消えることになるんだと思うと、人生とは、なんの生産性もない、ただ傷つくだけのループなのかと思う。
それに伴って自分の体への嫌悪感がピークに達し切り落としたいと常々思っていた部分をいよいよ実行しようとしている。
これ以上この感触が続くのが耐えられない。
あ、変化したことならいくつかあった。
酒を絶対に飲まなくなった。
ある日急にアレルギーを発症して、酒を飲むと身体中が痒くて寝付けなくなるほどになった。
それ以来、酒を断っている。
しかし出た症状が、それくらいで済んで、さらにそれくらいの症状でもすっと辞めれる程の依存具合で、逆にラッキーだったと思う。
もし倒れて入院するような辞め方だったらと思うと、悲惨だっただろう。
家族と連絡を絶った。
そこから何やかんや芋づる的に今こうなってる原因は結局のところ環境であると自覚できるようになった。
インターネットでの振る舞い方が少し上達した。
人に依存すること、されることというのはどういうことなのか、なぜされると嫌なのか、分かった。そしてしないための処世術を頭で理解した。
変な人がたくさんいるということを知るとは、どういうことなのか分かった。
…しょーもないことかもしれないが、意外と身につけられたこともある?
後退してることもあるが。
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