答えは自分の中にある。
NegiPAN(@negipan55)です。
最近、色々な人の言葉に刺激を受けて、自分の向かうべき方向性が見えてきた気がしています。
今日は、そんな中で感じたことを徒然に書いていきます。
悩んでいる人にとっては、何かしらのヒントになるかもしれません。
◆自分以外に答えを求めるという間違い
自分の好きなこと
自分の得意なこと
自分のやりたいこと
自分の進むべき方向
すっかり見失ってしまって、自分以外の誰かに答えを求める人は少なくないと思っています。
私も一時期占いにはまったりして、まさに「自分以外のところ」に答えを求めていました。
でも、どんなに親身になってアドバイスしてくれる人がいたとしても、あなたの人生の主役はあなた。
あくまでも、アドバイスしてくれる人の人生、ではないんですよね。
あなたが答えを得ようとしている人は、あなたの人生では脇役にしか過ぎず、あなたが失敗したとしても痛くも痒くもない。
(一緒に痛がってはくれるかもしれないけれど)
ヒントは持っているかもしれないけれど、正解を持っているとは限らない
これは、覚えておいた方がいいことかもしれませんね。
(本当に弱っているときは、そんなことすっかり忘れてついつい藁にも縋る・・・みたいな状態になってしまうこともありそうですが。。)
◆結局、決めるのは自分
キャリアアドバイザーをしていたこともあり、
「転職した方がいいと思いますか?」
「この企業に決めていいのでしょうか?」
と、決断を委ねるような質問をされることも何度か経験してきました。
もしかしたら、身に覚えがある方もいるかもしれませんね。
そんなとき、私は自分の主観やアドバイスを伝えることはできても、「転職するべき」「この企業に決めるべき」と言った決断を促すような話はできません。
一意見として自分の考えや、例えば他にはこんな考え方もあるかもしれないよね、と視野を広げてあげた上で「色々考えて、自分自身が納得のいく結論を出してくださいね」とお伝えするようにしていました。
決めることには責任が伴います。
その責任を他人に委ねてしまうということは、自分自身の人生に対して、自分に対して「無責任」になってしまうということなんだと思います。
もちろん、自分だけの知見では判断に迷うこともあるでしょう。
そんなときに、誰かの意見やアドバイスを聞くことは大切です。
その上で、きちんと自分で考えて結論を出す、そして決めたことに対して自分で責任を持つことが大切なのだと思います。
◆まとめ
どんなに親身になってアドバイスしてくれる人がいたとしても、あなたの人生の主役はあなた。
ヒントは持っているかもしれないけれど、正解を持っているとは限らない。
決めることには責任が伴う。
その責任を他人に委ねてしまうということは、自分自身の人生に対して、自分に対して「無責任」になってしまうということ。
迷ったときに、誰かの意見やアドバイスを聞くことも必要。
その上で、きちんと自分で考えて結論を出す、そして決めたことに対して自分で責任を持つことが大切です。
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