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読んでいて苛々するような本を、それでも最後まで読む意義について

 そういえば、先日のツイキャスでは「主張のスタイルや考え方の合わない本を、それでも最後まで読む」という態度についても話題になったが、これは実際にも大切なことであると思う。

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