読書記録|イシューからはじめよ(序章)
昨日、読書記録をはじめてみる、ということを書いた。会社の本を2冊借りてきたので、勉強ついでに学んだことを書き留めていこう、という試みである。
今日はイシューからはじめよ(著:安宅和人)という本の序章を読んだ。読みながら大事そうなところのメモをとった。
この章の概要
序章では、この本の考え方について書かれていた。ざっくりまとめると、こんな感じだろうか。
取り組むべき問題を見極めることが大事で、バリュー(=成果)のある仕事を生み出すために必要なアプローチである
数をこなす、時間をかける、根性論でどうにかする、はNG
情報を深く捉え、問題に対する理解を深める
わからなかったこと/次の章で確認すること
最初からイシュー度の高い問題を見極めるのは難しいので、上司などにその辺りを聞いてみることが良いらしい。ただ、これを上司にどうやって聞くか、はこの章ではわからなかったので、以降の章で確認したい。
また、深く情報を理解する、というところもなかなか概念的で難しかった。例に上がっていた内容はなんとなく理解できたが、いざ自分の仕事に置き換えた時に、どういうところに注意して情報を掴んで行けば良いのか、という実践面があまりイメージできなかった。
おしまい