ネコリパブリックとは
ネコリパブリック(通称ネコリパ)は、日本語で言うところの猫共和国のことです。
ニンゲンよりも猫様の方が相当偉いという国という設定で、2014年に建国(創業)しました。
この世の全ての猫たちに、お腹いっぱいになる幸せと安心して眠れる場所を提供することをミッションとしています。
ネコリパブリックは株式会社であり、動物保護団体ではなく、株主の利益を追求する会社でもありません。
ただ、ただ猫を救うために、ビジネスとして自走することを目的に設立した会社なのです。
保護猫といえば、ネコリパブリックと誰もが思い浮かべられる存在になり、保護猫活動や、殺処分の問題を興味がない人たちへも広めていくためにビジネスとして自走しながら、保護猫活動を推進できる「ブランド」になることを目指しています。
そのために、保護猫カフェ事業を軸に、保護猫を家族にする文化を広めるための様々な事業を新しい切り口で展開し続けています。
なぜ、NPOなどではないのか?とよく聞かれるのですが、NPOでも収益がないと継続はできませんよね。
どうせなら収益をスタッフと協力して上げていくために、株式会社として顧客にサービスを提供し、その対価で収益を上げ、収益で非営利な部分、つまり保護猫活動の経費を賄い、利益を最大化していきたいと考えました。
また、株式会社という組織を持つことで、行政や企業と組み、大きな案件などもスピーディーにフレキシブルに猫助けを行っていくことを目標としています。
つまりネコリパの活動は、猫を救うためのソーシャルビジネスなのです。
猫を救う会社です。
ご寄付=サポーターの方々のご支援もとても大事な収益の一つの柱です。ただ、ご寄付をもらうだけでなく、サポートしてくださった方々に、満足していただけるようなリターンを必ずご提供できるように、形だけではない、サービスを提供していく会社です。
ちょっと変わった猫を救うための会社 株式会社ネコリパブリックの代表取締役をしている私は、首相(内閣総理大臣)という役職を担っております。
ちなみに、大統領は猫です。
ネコリパブリックでは、猫のほうが人間より偉い国なのです。