とりあえず机に向かう習慣を 朝活の道のり
年末年始に風邪をこじらせ、先週末は牡蠣にあたるなど、体調が思わしくない年初め。
とはいえ今年は大学通信もはじめたい。
そのためには勉強の習慣をつけなくてはと思い、重い腰を上げて、朝の勉強の習慣をつけるべく朝活をはじめてみることにした。
不規則な介護職の仕事のため、夜勤明けのときは無理しないこととして、それ以外の日にはとにかく朝、机に向かうことに決めた。
昔、名前は忘れたが小説家の方が、書いても書かなくてもとにかく朝決まった時間に机の前に座っているというのを読んだことがある。
眠かったり、体調が思わしくなかったりすることは毎日の中であると思うから、私もその名前を忘れてしまった小説家の方を真似て、勉強できなくてもとりあえず机の前に座るところから、やってみようと思った。
ということではじめて、今日で2日目、勉強時間は20〜30分ほど。特別早起きをしているわけではないが、最近冬季鬱っぽいのでとにかく眠たい。
しかし、とりあえず机に向かうと手持ち無沙汰になるので、とりあえずテキストを開く、開くととりあえず読み始められる、でも疲れてすぐやめる、という感じだ。
どうしても体調のせいか集中力が続かない。
でもなにもしないよりはましかなと思うのでしばらく続けてみることにする。
大学通信がはじまるまでの当面の勉強予定は、5月に受けるギリシャ語検定とまだ受験予定は未定な英検一級の勉強。
ギリシャ語検定は昨年、作文で失敗して落ちてしまったので今年は受かりたい。
ローマは一日にしてならず、、、というほど大きなことではないが、ひとまず座るだけ、からできるだけ継続してみたい。
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