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夫婦共働き・子どものおうち学習/ピアノ練習


5歳年中の長男、給食の時にお箸の練習が始まりました。


お箸と同じように持つ鉛筆も、この機会に一緒に家で練習できたらいいなと思い。


まだ簡単な平仮名しか書けないので、自分の名前ぐらいはしっかりした字で書けるようになったらいいなと、今少しの時間ですが家で一緒にやっています。


うんこドリル!
まだまだ鉛筆を正しく持つのが難しい…




私自身は年中の頃、公文に通って平仮名や片仮名、たし算など習得していました。

当時専業主婦の母に、家で宿題を一緒に見てもらったり、色々なことを教えてもらっていたのだと思います。



去年から仕事を本格的に始めたこともあり、また夫も同じくこれから仕事が忙しくなってきそうなので、
自分の母がしてくれたように家でゆっくり付き添ってあげることが難しいのが現実。



遅い日は園からの帰宅が18時を過ぎることもあるので、お風呂や夜ご飯などやるべきことを終えると寝るまでの時間は限られています。


遊ぶのが大好きな長男が園から帰宅して、好きなことに夢中になっているのを見ると
(今はレゴ。)


公文の宿題などのやるべきことの負担が増えるよりも、少しでも自由に遊べる時間や家族で遊ぶ時間を確保をしたいなぁと。
夫と話しています。



しかも、長男はピアノを習っているのですでに練習というすべきことが1つある状態。

最近はダイニングに置いているトイピアノで練習しています。


冬は教室のある一階が寒くて、暖房が効くまでに時間がかかるので練習のハードルが高く…!

もちろんグランドピアノで練習した方がいいのは間違いないのですが。


子どもの使うデスクやピアノは、タイムロスなくサッと取り掛かれるように、ダイニングもしくはリビングに置くのが1番ですね。


年少から毎週通い続けて本当によく頑張っていると思います。

平日1日に英語とピアノのハシゴ。
土曜日に体操に通っています。




夫は幼少の頃習い事には通っていなかったそうで、小学校に入学したら平仮名も数字も自然に覚えるものだから、という考え。



私はある程度できる!という自信や安心感を持って入学するのもいいかなと個人的に思っているので、考え方としては反対なのかな。
(基本、心配性な性格です。)



やはり子どもが小さいうちは子どもに任せるばかりでなく、ある程度親が導いてあげたり、子どもの性格に合わせた環境を整えることが必要だと思います。

そんなことを色々話し合って、今できることを家族で考えて協力してやっていこう!という結論に。



ということで、できる時に彼のペースで取り組んでいます。



去年始めたこどもちゃれんじのタブレット学習もとっても良い感じ!

ずっと付き添いするのが難しくても1人でほとんどできるので、次男もいる我が家には助かってます。

しまじろうや他のキャラクターが手取り足取り、たし算なども分かりやすく教えてくれるし、課題が終わったら楽しいゲームがついています^ ^


+++


以前購入していた「おうち学習」の本を読み返すと、
年長の秋から平仮名やたし算など小学生に向けた準備をするのが望ましいと書いていました。

「15分を基準」
そうです、子どもには決して短くない!


今長男も
ピアノ5分
ドリルかこどもちゃれんじ10分
みたいな感じなのですが、無理なくちょうど良いです◎



長くなりましたが
〜今日のまとめ〜


共働き家庭は「期限付きのすべきこと」の負担が増えると、子どもは好きなことをする時間がなくなる、そして親も余裕がなくなる。


その結果、家族皆が疲弊してしまうことにつながりかねないので、無理なく取り組めるものを選んだり、習い事の数自体を絞ったり、効率よく学びができる方法を時と場合に合わせて探っていく!


そんな風に感じている今の家族の記録、残してみました。


週末、お気に入りの交通遊園にて。
もう2人だけで乗れるようになりました〜。
Instagram@neben_marika


お読みくださりありがとうございました!
それでは、また^ ^

Marika.

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