私が仕事をする理由
私は、
誰かの幸せのために仕事をする。
家族を守るために仕事をする。
自分を愛するために仕事をする。
そして、
好きな自分のまんまで仕事をする。
自分を、周りを、作品を愛せる自分で在れる環境に身をおこう。
こう決めた。
ただ自己承認のためだけに仕事をするのはもうやめた。承認を求める自分は好きになれないから。
今いる組織を否定するわけではない。
全員、今ある状況で精一杯頑張っている。
でも、私は、その組織から求められるものを実現化させると、どんどん自分が嫌いになる。
その組織に所属すると決めたのは自分なのに、仕事をすればするほど、どんどん自分が嫌いになる。詳細は上手く書けないんだけどね、人の幸せのために仕事ができないんだ。作品作りの目的が、ちょっとずつじわじわとズレていってて。
働けば働くほど、私が幸せになっちゃいけない気がしてくる。自分なんか…って気がしてきて、自分だけが楽をしちゃいけない、楽しんじゃいけない。スタッフ全員が切羽詰まっているから、全員がフィジカルもメンタルもギリギリで。当たられる発言や態度から、同じ十字架を背負わなきゃいけない気がしてきて。
別にね、当たってくる人が悪いわけじゃないんだ。その人もその人で精一杯やってる。私も私で精一杯やってる。言葉のナイフで傷つけたことは忘れはしないけど、許してるんだ。私だって、何人を何度も傷つけたことあるから。それを責めたりしないよ。
でも、傷ついた心があることは事実で。それを癒すために時間を取る必要が出てきたことも事実で。できたら、その環境からは離れて、もう少し好きな自分のまんまで、誰かの幸せのために働ける場所を探してみたいなって思うんだ。
何言ってるか分からないよね。
また整理できて、言語化できたらnoteにします。
好きな自分のまんまで仕事をしたい。
そして、
誰かの幸せのために自分の労力を使いたい。
誰かに幸せな時間を贈るために、
価値をつくって、届けたい。
何を作るのか
どう届けるのか
誰に届けるのか。
まっっっったくプランはないのだけど
幸せな時間のためにっていうのは決まってる。
誰かの幸せのために
人生を燃やす自分が好きだから。
幸せな時間を贈るっていうのはブレない気がする。いや、わからないけど。
何億分の1という存在。
ちっぽけな私は
どんなに努力をしてもね
小さな影響力しか持てないんだ。
だけど!
それでもこの世の誰か1人に
幸せな時間を贈れるとしたら
挑戦してみたいと思う。
自分を大好きだって認めて
自分を素直に受け止めたら
こんな気付きがありましたとさ。
おしまい!
最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました。