高校受験&大学受験用の英語長文を読むための文法総まとめ
以下に書いてあるとおりに理解したら、大体全ての英文が読めます(辞書さえあれば)
完了形は過去形っぽく訳してもとりまなんとかなります。それよりもhave toと混同しないように。
不定詞は名詞的用法とその他って理解でとりまなんとかなります。英語のネイティブもいい加減に使ってる印象を英文から見受けられますし。
分詞の形容詞的用法を理解していない高校生多いです。中三の秋に習う内容なので、関係代名詞や長文読解を優先してテキトーにしているっぽい。
現在分詞は能動、過去分詞は受動としっかり理解しないと大減点食らいます。
SV so 形容詞 that S V ←前から訳す
S V so that S V ←後ろから訳す
意外と、that節と関係代名詞は理解している人が多いですね。初学者は大苦戦しますが。
分詞構文は「〜する時」、「〜だが」、「〜だから」のどれか入れとけば大体オッケーです。
関係副詞は意外な盲点な箇所で要チェックです。
共通テストまで一ヶ月ですが、偏差値の低い学生こそチャンスです。上記のことを抑えた上で、
速単 必修
英文解釈の技術入門編
の2冊を終えれば、一ヶ月で偏差値60弱にはなると思います。
そして、単語力の不足を感じた人は以下をやると偏差値70付近まで到達します。
鉄緑会 鉄壁
まだまだ諦めずに頑張ってください。