下書きの整理

おはようございます。

きのう、下書きだと勘違いして、投稿済の記事を消してしまい、一瞬頭が真っ白になりました...。

なんとかちょっとでも救出できないものかと思っていると、ブラウザの履歴に記事のURLが残っていて、アクセスすると

この記事は削除されています。現在、作者と購入者のみ閲覧可能です。

というメッセージがついた元記事を見ることができました。

このおかげで再投稿することもできて、ほっと一安心です。


この機会に、下書きをちょっと整理することにしました。

タイトル未設定で本文もない、何にも書かれていないものが残ってややこしくなってしまっていたので、削除しました(慎重に。)


そのほかに、書きかけて放置している下書きもあります。

ちょうど1年ぐらい前の下書きで、「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーを読みました」というタイトルの下書きがあります...!

英国在住の著者ブレイディみかこさんが書かれた本を読んでの記事です。

本文の中にある、中学生の息子さんが言った言葉、

「僕は、人間は人をいじめるのが好きなんじゃないと思う。……罰するのが好きなんだ」

この一言に、ハッとさせられて、確かに私たちにはそういうところがあるかもしれない、でもそれはどうしてそうなっちゃったんだろう、どこから来ているものなんだろう...?というところを書けたらなぁ、、、というところで止まっています。


あとは、これも去年の秋の下書きで、だいぶん熟成されています。「九十八歳の妊娠」というタイトルの記事です。

これは、本のタイトルそのままです。

福岡で宅老所よりあいを始められた下村 恵美子さんの著書です。

「わたしが、あなたにとっての1冊を選べ、と言われたら、この本です。」

と、わたしが下書きに書いています。もう一回読んでから書こう、、、というところで止まっています。

はじめは、介護やお年寄りに関わることがある方にはぜひ読んでほしい、おすすめしたい、と思いましたが、いまは、誰でも読んでみようと思ったらぜひ、という感じです。出会える人にとっては出会える本、そんな存在かも、と思います。

絶版になっているので、中古か図書館で見つけてみてください🔍

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