トムヤンクンをカテゴリー分解！
こんばんは！栄養コンシェルジュⓇの土肥です。
この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。
第94回目はトムヤンクンです。
タイ料理と言えばのアレです！
①Wikipedia情報
Wikipediaより、
「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味であり、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもある。鶏ならトムヤムガイ（ต้มยำไก่）、魚肉ならトムヤムプラー（ต้มยำปลา）、イカならトムヤムプラームック（ต้มยำปลาหมึก）となる。
カオマンガイのガイも鶏を指していますね！
また、
世界3大スープの1つとされるが、「美味しんぼ」の原作者である雁屋哲は、友人で食文化研究家の森枝卓士が広めたと主張している。ちなみに、後の2つはブイヤベースとフカヒレのスープとされることが多い
森枝さんが広めたとしたら、よくここまで広まりましたね！
②カテゴリー分解
それでは、カテゴリー1～7に分解してみると…
カテゴリー1：
カテゴリー2：Bエビ
カテゴリー3：しめじ、レモングラス、パクチー
カテゴリー4：
カテゴリー5：
カテゴリー6：
カテゴリー7：
カテゴリー3はきのこや香草だけでなく、野菜や海藻、こんにゃくも分類されます。
写真にはありませんが、他にトムヤンクンに使われる食品もカテゴリー1～7に分解してみると…
カテゴリー1：
カテゴリー2：Bイカ、C魚、D鶏
カテゴリー3：玉ねぎ、エリンギ
カテゴリー4：
カテゴリー5：
カテゴリー6：
カテゴリー7：
カテゴリー2のどの食品を選ぶかで脂肪の種類や量が変わります！
これからも様々な料理をカテゴリー分解していきます☆
③関連料理
◇カオマンガイ◇
◇パッタイ◇
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