パッタイをカテゴリー分解!
こんばんは!栄養コンシェルジュⓇの土肥です。
この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。
第91回目はパッタイです。
タイの屋台料理のアレです!
①Wikipedia情報
Wikipediaより、
本来の名称は「クイティオ・パッ・タイ」で、ライスヌードルのタイ風炒めという意味である。ライスヌードルの種類(太さ)によって、センヤイ・パッ・タイ、センレク・パッ・タイ、センミー・パッ・タイといった呼び分けもされる。ライスヌードルの代わりに中華麺を用いた場合は「バーミー・パッ・タイ」となる。
細かく分かれるんですね!
また、
1930年代、タイでは第二次世界大戦の戦乱および洪水のためにコメ不足に陥った。タイ政府は当時の首相プレーク・ピブーンソンクラーム(ピブーン)の指揮のもと、国民に対し、国内でのコメの消費量を抑えるため、コメを粒食するのではなく、より入手しやすいライスヌードルを食べることを奨励した。同時期に、ピブーンは、愛国主義的文化改革政策を実行し、文化・経済における華人の影響力を弱め、ナショナリズムを高揚させようと試みていた。ピブーンはそのような政策の一環として、国民食コンテストを開催しており、このコンテストで優勝した料理は現在のパッタイに非常に似た形のライスヌードル料理であった。このコンテストでライスヌードル料理が優勝したのには、華人文化の影響の強い小麦麺の消費を抑えたいという政府の思惑もあった。1945年の11月7日、タイ政府は、パッタイをタイの新たな国民食であると宣言した。
政府の思惑が絡んでいたんですね!
②カテゴリー分解
それでは、カテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:ライスヌードル
カテゴリー2:Bエビ、D卵
カテゴリー3:ニラ、もやし
カテゴリー4:
カテゴリー5:
カテゴリー6:
カテゴリー7:
赤、黄、緑と見栄えが良いですね!
写真にはありませんが、他にパッタイに使われる食品もカテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:
カテゴリー2:E豚肉
カテゴリー3:玉ねぎ、にんじん
カテゴリー4:
カテゴリー5:
カテゴリー6:
カテゴリー7:
焼きそば感覚で好きな具材を入れれそうですね!
これからも様々な料理をカテゴリー分解していきます☆
③関連料理
◇カオマンガイ◇
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