自然にできていることって氣づかない
自分が自分のことを一番見えていない
自分が当たり前にできていることには、別に大したことじゃないと思ったり、価値をあまり感じなかったりしませんか?
人からそのことを褒められても、「いやいや全然大したことじゃないよ!」って受け取れなかったり…。
でも実は、そこがその人が一番能力を発揮できたり、喜んでもらえることだったりします。
だけど頑張ったり努力してるわけじゃないし、頑張ってもなかなかうまくいかないところにフォーカスして他人と比較してみたり…
自然にできていることは無意識だから氣がつかない
自然って手応えがないんです。
手応えがないぐらい自然にできていることだから、自分にとって大したことじゃないと思ってるけど、だからこそ、それが人よりも長けている能力なんです。
そのことに氣づいて、そこで人と関わるようにする。
そうすると自分も楽だし、相手にとってもありがたい。
そしてそういうことって自分が努力してる感覚もないし、問題見つけて解決してる感覚すらなかったりします。
手応えがあるってことは、まだぶつかって無理してるってこと。
だから心も身体も手応えがない無意識にやってることに氣づいてあげる。
そうすると自分ならではの能力がどんどん引き出されていきます。