"きらい"の数だけ幸せが遠のく [Re:member="1095Days"]
こんにちは！
今,僕が初めて学級担任をしてからの3年間毎日書き続けた黒板のメッセージを公開しながら振り返っています！
僕が言葉の魔法使いになるまでの経緯をお楽しみください！
企画の詳細は以下の記事を参考に！
https://note.com/nbr41/n/n9b8da0ef345e
少しでも,読んでいただいた方の心に残れば幸いです！
では,参りましょう！
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"きらい"の数だけ幸せが遠のく
これは僕が初めて考えた幸福論の一部.
きらいなものが多いほど,残念なことに世の中は生きづらくなる.
だからきらいなものは少ない方が良い.
そして,そのために必要なマインドが今ならわかる.
あなたと同じ人間
最近は"すごい人"に会う機会が多い.このひとも同じ人間だということを忘れない.僕は昔から,その人の思考回路すなわち神経回路の癖を見抜くのが好きだ.秀でている部分と劣っている部分すなわち人と異なる部分が必ずある.人間だからだ.
ゴミを拾えば心が広くなる
間違いない.ポイ捨てをする人は心に余裕がないのだと思う.ポイ捨てを指摘すると多分怒ると思うんだ.残念ながら...
毎日続けることに意味がある
続かないことは忘れていくよね.新しいことを続けたことによって,多くのものを忘れた気がする.
感謝を言葉や形にしよう
形とはすなわち行動のこと,あなたが誰かに想いを寄せるのであれば,行動にしよう.
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感想とか近況とか
承認欲求が帰ってきた.こんなはずではなかったはずだ.
俯瞰し,自我をソーシャルディスタンスせよ.
教育者は完璧な思想を持ちやすい傾向にあることがわかった.
実際に大人で完璧に仕事をこなしている人などいないし,なにひとつできていない状態で働いている人も少なくない.これをしっかり教えないと壊れると思うんだ.
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