頭を使うことは苦しくも楽しい
苦しい
辛い
今すぐここから逃げだしたい...
どうもこんにちは.
苦しみから開放されました.
いや,されていません.
今日もこりずにプログラミングで運動記録アプリを作っています.
初心者の僕はそんななかで,
わからなすぎで,誰かに助けを求めたくなったり,
絶望に打ちひしがれて,ベッドにダイブしたり,
思考が複雑になりすぎて,暴れていたら水をこぼしたり,
一日が空虚と化したりしております.
かといえば,解決したときは,
なんだそんなことか,
そもそもが違っていて,
ようはこうしてしまえばよいわけか,
というようにかなりあっさりです.
そして何より,嬉しいです.
そんな地獄のなかで感じる
「望ましい困難」についての体験談をお話します.
苦しい.とにかく苦しいんだ.
もう,今すぐやめたい.
でも,そこには何もなくて,誰もいなくて.
やめるのは簡単で,
なぜか続けている.
やめるのが嫌だ.というより,
やめた自分が嫌だ.
そんな中,難しい問題を考え続ける.
そんな中,
「効率が悪い」,「もっと簡単にできる方法があるはずだ.」
そんなことを考えては焦る.
難しいことを考えるのに,一時的なマルチタスクが必要だ.
これは同時思考なので,ワーキングメモリが必要だ.
これが苦しい.
それはまるで,
無限に枝分かれする何かの名称と状態を,
すべて暗記し続けなければならないような感覚だ.
しかし,解決は一瞬だ.
その瞬間は暗記したすべての枝を解答である1つを除いて,
「もう忘れても問題ないよ!」と言われるうような感覚だ.
そして,その解決に至ったプロセスを振り返り,記憶に残す.
こうして,また次の問題に挑戦する.
このような類の困難を繰り返していく中で,僕らの脳は成長する.
これを心理学では「望ましい困難」と呼ぶ.
名前のとおり,あなたの成長につながる良い困難のことだ.
これを続けよう.
あるいは,今の困難が,「望ましい困難」であるかを分別しよう.
もしも,あなたが,いじめや虐待に耐えて苦しいのであれば,
それは望ましい困難ではない.
自分にとっての「望ましい困難」を取捨選択しよう.
最後は余談ですが,プログラミングめっちゃ難しいと思います.
自慢ではなく,客観的な判断である証拠として明記しますが,
僕は中高と成績は良い方で,学年トップの成績をとったこともあり,
一応GMARCHの大学の数学科を最下位レベルの成績ではあるが卒業したほどの知能です.
つまり,一般的にはそんなにアホではないということです.
それなのに,プログラミングくそ難しいと思います.
何がいいたいかと言うと,
世の中のほとんどはプログラミングで作られており,
それを作った人がいるということ.
つまり,知能の格差はまじでやばいのではないか.
といういつも通りのことを言いたいだけでした.