[STELLARIS] プレイ日記(7)-巨大構造物への着手開始
地球人の皆様こんにちは。ゲーミング活動家のNameBox137だ。今回もStellarisの攻略を、ある程度時系列順に記載してゆく。
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前回までのあらすじ
繁栄を謳歌するアウトレ達。極悪犯罪結社「レフュソリトルモノポリー」による妨害を受けつつも、彼らは、自分たちの体をサイバネティクスにより改良することに成功し、ついに大規模な艦隊を持つに至るのであった…
危険なテクノロジーとの出会い
順調に研究を進ませてゆくと、このような赤いテクノロジーが出現するはずだ。これは、希少かつ「危険な」テクノロジーであることを示している。例えばこのジャンプドライブについては、(一部制限はあるものの)艦隊をハイパーレーンを無視して直接、一定範囲ジャンプさせることができるようになるというとんでもない代物だが、代償として、他の次元から将来的に何らかの干渉を受けるかもしれないというリスクがある。
また、下記画像のような、「知性型戦闘AI」や、(スクショを忘れたので貼り付けられず申し訳ないが)「人口生命体=完全に自律した人工知能を有したロボット」は、研究してその結果を自国のPOP(ロボット)に適用する際にはよく考えてからこれを行わなければならない。
なぜなら、(下記は前宇宙文明の例だが)、下記画像のようになりえるからだ。わが国では完全に自律した人工知能を有する機械には市民権を与えているが、そうでなかった場合、機械の反乱を起こされ、国を乗っ取られたりするリスクが付きまとう。"アンドロイドに自由を!"(デトロイト・ビカム・ヒューマンより引用)
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2351年:銀河版国連「銀河共同体」理事国へ
さて、知らないうちに銀河版国連といえる「銀河共同体」に「理事国」制度ができていたようで、その選挙が近い。「理事国」は、のちに制裁権限や拒否権、緊急審議権を有するお偉いさんで、これに入っていることが一つの国力の指標となる。
Stellarisでは国力は3つのファクターから成る。
①研究済みのテクノロジー、②軍事力、③交易力だ。
それぞれが計測され、「国力」として合算される。銀河で強いプレゼンスを得たければ、これらを増強しておく必要がある。わが国は圧倒的な研究力によって得た①と、先程作り上げた軍事力で②がある。これによって無事、国力トップ(没落帝国を除く)で理事国と相成ることができた。
巨大構造物:サイエンスネクサス
さて、ここまでうまくいっても、まだやることは残っている。それは、「巨大構造物」の建設だ。Stellarisにおいては、帝国それ自体に大きなバフをかけることのできる巨大な宇宙上の構造物を作ることができる。大量の科学力を生成する超巨大宇宙研究施設「サイエンスネクサス」、銀河系の中の全ての星系の状態を見通すことのできる超巨大アンテナ「セントリーアレイ」、帝国の文化の象徴ともいえる超巨大美術館ともいえる「巨大芸術体験施設」などだ。巨大構造物は大量の「合金」と「統合力」、そして、なにより、建設時間を要するが、大きなゲームチェンジャーとなる。
一部の巨大構造物はアセンションパーク「銀河の驚異」を要求される。その一つ、例えば「ダイソンスフィア」は太陽をソーラーパネルによって包むことによって、完成させればなんと4000の電力を生成するのだ。
今回の連載では、できる限り多くの巨大構造物を作って、お見せできるように努力しよう。その先駆けとなる巨大構造物が「サイエンスネクサス」だ。
2339/08/27 サイエンスネクサス建設準備①:メガエンジニアリング研究
巨大構造物の建設を開始するには、「メガエンジニアリング」を研究し、そのうえで、該当の巨大構造物それぞれに対応するテクノロジーを研究しておく必要がある。まずはメガエンジニアリングだ。とんでもない量の研究力を要求されるが今の研究力なら52か月・・・4年とちょっとで研究できる。
2344/09/16 サイエンスネクサス建設準備②:サイエンスネクサス研究
その次はサイエンスネクサスそれ自体の研究だ。これも同じくらいの研究力を要求されるが、我慢強く研究を進めよう。
2349/11/07 サイエンスネクサス、研究完了と建造開始。
サイエンスネクサス自身の研究が終わったら、十分な資源があることを確認して、建設船を派遣して建設を解説させる。
上記画像に見える通り、この「サイエンスネクサス」は複数の段階を経て形成させる。最終的にはこのすべての段階を合わせた資源・・・50000の合金と20000の統合力が必要だ。どの巨大構造物でもこのレベルの合金・統合力を要求されるぞ。
2359/02/07 サイエンスネクサス建設拠点完成
まずは、サイエンスネクサスの建設拠点を完成させる。この状態ではただの掛けた円形の謎の建造物でしかない。維持費を消費するだけの。さっさとアップデートしてしまおう。
2369/02/15 サイエンスネクサス・ハブの作成完了
一段階アップデートすると、ようやく最低限研究施設として稼働する「サイエンスネクサス・ハブ」が完成する。維持費もガンと上がるが、合計300程度の研究を出力してくれるぞ。そのまま次に進む。
2379/02/24 サイエンスネクサス研究棟の完成
さらに10年待つと、サイエンスネクサス・ハブを起点に4つの研究棟が付属し、翼を広げた鳥の如き外見になる。この状態なら、合計およそ600の研究を出力する。だが、完成まであと1ステップある。
2389/02/27 サイエンスネクサス、完成
さらに10年待つと、サイエンスネクサスが完全に完成。円形のリング状の施設(加速器?)が付属することによって、ようやく、グランド・オープンだ!完全に完成したサイエンスネクサスは合計900の研究を出力する!
銀河の驚異への到達、そして、次回予告
先程、一部の巨大構造物の作成には「銀河の驚異」というアセンションパークが必要だと申し上げた。しかし、この、「銀河の驚異」の取得には、一つの巨大構造物を修復(すでに銀河にあった場合)するか、あるいは、完成させなければならない。上記のサイエンスネクサスで、我々はこの条件を満たした。よって次にこのアセンションパークを取得する。
これにより、「リングワールド」「物質展開機」「ダイソンスフィア」の3つを作成することができるようになる。聞いたことのあるワードがある人はぜひStellarisをポチってゲフンゲフン・・・面白いはずだ。というわけで、次回連載ではこれらを含めたさらなる巨大構造物の建設を開始する!次回以降の連載にも期待だ!
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