撫菜-なずな-

頭に浮かんでくる文章を出来る限り書き留めようと試みる日々の諸々。日常やら、考えた事やら…

撫菜-なずな-

頭に浮かんでくる文章を出来る限り書き留めようと試みる日々の諸々。日常やら、考えた事やら、推し活やら、創作やらを垂れ流します。

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  • 書く習慣アプリ

    書く習慣アプリに載せたものや関連の記事をまとめています。

最近の記事

心の傍らに

君がずっとそばにいた。 大山のぶ代さんの訃報を聞いて、昼食を食べていたドトールで思わずそのまま書き殴っている。 好きな声優さんの訃報が最近続き過ぎて辛い中、一番大きな爆弾を落とされたような気分だ。もう、 ただ寂しくて、悲しい。 ご本人の状況を考えたら自分勝手なファンの願いだろう、どんな形でも生きていて欲しいだなんて、ずっと居て欲しいだなんて。 でも、私にとってのドラちゃんは、ただ、大山のぶ代さんだった。 ご本人にとっては、ようやく家族に再会できるのかもしれない。 認

    • 書く習慣アプリ 10月10日

      お題「涙の理由」 ドロップは神様が流した涙なのだと、幼い頃に聴いた童謡がふと頭に過ぎる。 朝焼けを見ても、夕焼けを見ても、悲しくても、嬉しくても泣いた。 そんな神様の涙の話を思い出せば、今流している涙の惨めさが少し薄らぐ気がするのが不思議だ。 神様の悲しい涙は、酸っぱい味に変わったらしい。 私のこの涙はどんな味になるのだろうか。 そもそも、これは悲しくて流している涙なのだろうか。 長すぎるとも言うべき時を引きずった片想いは、散々な終わり方だった。 最後はもう、本当に好

      • 書く習慣アプリ、始めました。

        思い浮かんでる書くネタがまとまらないなら、別のお題を強制的に提供してもらえばいいじゃない! という思考回路により、書く習慣というアプリを始めてみた。 実は以前にも使っていたんだけど、余裕無くなってアンインストールしていたこのアプリ。 当面の目標は、書けなくてもいいからとりあえず毎日開いてお題について少しは考えるかなぁと思う。 重要なのは書こうとすること。 きっとそう。 書きたいことはあるけれど、上手くまとまらない。 そんな事ばかりでつい下書きを書いたり、消したりして更新

        • ファーストねるねる

          またまた久々の投稿になってしまったなと思いつつ、こんな気まぐれ投稿を読んで、いいねしてくださる方がいるの心底ありがたいなぁと思う次第である。 ってことで、こんなふざけたタイトルの記事を開いてくれたそこのあなた、ありがとう。贅沢いうなら最後まで読んでもらえたらもう最高である。 いくつになっても初体験というものは色々ある。 日々世界にはいろんな新しいものが増えていて、コンビニにもスーパーにも毎日新発売の商品は並ぶ。期間限定商品まで含めてしまえば、毎日ささやかな新体験を366日欠

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        • 書く習慣アプリ
          2本

        記事

          いつかみだれる秋を探す

          長時間バスにのる機会が久しぶりにあり、ゆっくり空を眺めていると雲がだいぶ秋雲混じりになってきたなと思う。 夜も鈴虫やコオロギの声が増えてきて、気温はまだまだ夏と言うべき気温だけれども、隅々に小さな秋を見つけられる季節だ。 さすがに、もう空を見上げていい感じにもっくもくしてる入道雲を見つけては「龍の巣だ!父さんはあの中でラピュタを見たんだ!」と唐突なラピュタごっこをするのは難しい。 ちなみに、ラピュタごっこは毎年夏になるとついやってしまうお気に入りの遊びである。 だって好

          いつかみだれる秋を探す

          燃えるのは情熱だけであってほしいのに

          日々そうじゃないものばかりが燃えるから苦しくなってしまうな。 さてはて、頑張らないを目標にしたnoteを書きたいことを書けるまで放置と言わんばかりにほっといて仕事に邁進していたら、いつの間にか月末になってしまっていた。 届いたら全曲レビューの如く感想を書きまくりたいなと思っていた推しバンドのアルバムもこの台風のせいで届かず、残念な気持ち。 そしてまぁ。残念なことというのはたまに連鎖するもので、今はまさに元推しの再炎上に頭を抱えたくなっている。 炎上 それはまさに推し活

          燃えるのは情熱だけであってほしいのに

          初めての……

          この頭の中にほぼほぼ絶え間なく流れる文章を出力するにはどうすればいいのだろうと考えることがある。 基本、日がな一日どうでもいいことをつらつらと考えているけれど、たまに……いや結構しょっちゅう、似たようなこと考えてる人いないんかなとか。誰かの意見を聞いてみたいなとか。そんな承認欲求じみたものが渦巻くときがある。 そんな欲求が抑えられなくなったらその度に始めてみるこんな物書き。正直、noteも初めてじゃない。二度目くらいなはず、あれ、三度目だっけ。 毎回、できる限りかっこつけ

          初めての……