あたなにとって「仕事」とは、なんですか?
あたなにとって「仕事」とは、なんですか?
お金を稼ぐこと?
生活するためにやること?
そう考えている人の中に、「仕事が楽しい」「働くことが喜び」だという人は少ない思う。
働くことに喜びややりがいを見出している人は、仕事をどう捉えているか。
「仕事とは、誰かの役に立つこと」
そう考えている。
お金がもらえるかどうかは、仕事とは何の関係もない。
たとえば、こんな仕事はどうだろう?
「責任は広範囲にわたり、たくさんの役割を兼務している。
そして、立ち作業は多く、屈んだ姿勢での作業も多い。とても体力がいる。
さらに、働く時間は24時間365日、休みなし。
給料はなし」
地球上で最も過酷でカオスな仕事と言えるかもしれない。
でも、この仕事をしている人の多くは、喜びをもって日々働いている。
どんな仕事かって?
それは「お母さん」。
お母さん業を、あなたは「仕事ではない」と言えますか?
とてつもなく偉大な仕事です。
「仕事とは、誰かの役に立つこと」です。
誰かの役に立てることにこそ、人は喜びや幸せを感じられるようにつくられているのです。