映画鑑賞記録【ファーストラヴ】
こんにちは。まりんです。
読書と映画と旅好きの少女です。
iPhoneに入っていた映画感想のメモ発掘第三弾です。メモ発掘はラストになります!今回の作品は『ファーストラヴ』です。早速紹介していきたいと思います!!
映画『ファーストラヴ』の概要
・作品:『ファーストラヴ』
・公開日:2021年2月11日
・監督:堤幸彦
・脚本:浅野妙子
・原作:島本理生『ファーストラヴ』
・キャスト:北川景子/中村倫也/芳根京子/板尾創路 他
・音楽:Antongiulio Frulio
・主題歌/挿入歌:Uru「ファーストラヴ」「無機質」
(https://firstlove-movie.jp/ 参照)
映画『ファーストラヴ』のあらすじ
第159回直木賞を受賞した島本理生の同名サスペンス小説を北川景子主演、堤幸彦監督のメガホンで映画化。父親を殺害した容疑で女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女の「動機はそちらで見つけてください」という挑発的な言葉が世間を騒がせる中、事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、夫・我聞の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねるが、二転三転する環菜の供述に翻弄されていた。真実が歪められる中、由紀はどこか過去の自分と似た何かを感じ始めていた。由紀の過去を知る迦葉の存在、そして環菜の過去に触れたことをきっかけに、由紀は心の奥底に隠したはずの「ある記憶」と向き合うことになる。由紀役を北川が演じるほか、迦葉役を中村倫也、環菜役を芳根京子、我聞役を窪塚洋介がそれぞれ演じる。
(https://eiga.com/movie/92144/ 参照)
映画『ファーストラヴ』の主観だらけの感想【ネタバレ?】
家族の形ってなんだろう。っていうおっきいテーマを、定時されたような映画でした。
重かった。自分も途中で苦しくなりそうなほど重くて、辛い時があった。
虐待とかのテーマの作品は観たいって思うけどそれでも辛くて苦しくて、辛かった。
すごい考えさせられたというよりは終始辛かった。そして、家族の形とか守るとかそういうので誠実でありたいし、心を引き出せる人はすごい。
兄の存在が終盤で際立つって感じ。
秘書の特性とは、って感じ。
映画『ファーストラブ』をおすすめしたい人!!
私はこの作品を観て、感情移入してしまい途中はとても苦しく辛くなった記憶があります。安易にみんなにおすすめしたいとは言えないが、親の方や家族の社会問題などに関心のある方に観てほしい作品であると思います。
一方で、家族に何らかのトラウマなどのある方は観るときに注意が必要であると感じます。
実は私の家には原作『ファーストラヴ』があるのですが積読中です。その本は直木賞を受賞されている作品なので、内容は知っていますが読んでみたいなと思っています!!
興味のある方は観てみてください。
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