とある思い出には蓋をして。

人間生きていればいい事も悪い事も順番にやってきます。

時には理不尽な事も。
メンタルが落ちてる時に限ってさらに傷つく出来事が起こる事も。

嫌な事、忘れたい過去がある。
他人からかけられた言葉や態度。
簡単に人を下げるような発言。

色んな人がいるから色んな出来事が起こるし
日々沢山な化学反応が起こっているのだなと。

今までに傷ついた事、嫌だった事
全て忘れようと思う。

忘れると言っても全ては忘られないけれど、
美しい綺麗な思い出で塗り替える。

心に刺さった傷は一生消えないけど、コーティングで綺麗にはできる。

時間と共に少しずつ記憶は薄れていくから
その度美しい思い出を思い出す事にした。

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忘れる＝消すのではなく、ひとつの瓶に思い出を詰めて心の奥底にしまっておく。
もう思い出さないように。
その上から沢山の幸せと嬉しさを感じる瓶を
重ねていく。