ISTP閑話 #1
お久しぶりです。
暇じゃないですが暇のふりをして閑話シリーズ入れてみます。99%冗談と無駄話なので有意義な話はありません。
■ドトールの新作レアチーズケーキが美味かった話
ステマじゃありません。ダイマでもないがな!!
話しても書いてもないが、どちらかといえばドトールファンなので新作ケーキが出たのを確認しては興味があれば突撃している。
これ、マジで美味い。値段はそれなりに高いが。
ソースは忘れたが、ケーキで一番人気なのはショートケーキだと見たことがある。その次に人気なのはチーズケーキ。
ちなみに自分はチョコレートケーキ派なんだが、周りはチーズケーキ好きがかなり多いのでチョコレートケーキが好きというのは珍しいらしい。統計的にはどうなんだか。
以前の話になるが、同じくドトールが出していた「桜のケーキ」というのもかなり美味かった。恐らく春期間限定で出していたものだろう。
来年あたりにまた発売するようだったら食べてみたい。
味としてはふんわり桜の香りがして、優しい甘さもあるものだった。少し生クリームが人工的な味がしたが、まあ機械生産されたケーキというのは大抵そんな感じなので言及する必要もないだろう。
ケーキ屋でしっかりとしたケーキを買えば700~800円は普通にするので、それに比べたら安い方ではある。手軽にケーキをいただきたいだけならばスーパーでよく売っている2個入りのケーキを買うのが丁度良いだろう。
■16タイプ新作テストをやってみた
たまにnoteを覗いているとちらほら見たことが無い16タイプテストというのが見つけられることがある。
その中でイラストやサイト作りに凝っていて面白そうなサイトがあったのでやってみた。(メモ替わり)
公式Twitter https://twitter.com/mentuzzle
開発者Twitter https://twitter.com/_kion
イラストレーターTwitter https://twitter.com/HagGy0327_
やってみた感じ、きちんと考えて作られているなというのを感じた。イラストも可愛らしい感じで、よく特徴を捉えられていると思う。
ちなみにISTPは相対的に男性の方が多いらしいというのをよく見るが、イラストのイメージが女性なのは何か理由があるのだろうか?制作側の愛…なのか、もしくは16タイプのイラスト作成にあたって単に8:8にしようとしたらそうなったとか?
この診断とは話が逸れるが、noteやTwitterの方で自分に寄せられる反応や、ISTPというタイプに対する反応をよく見ていると、ISTPは大まかに分けて2つのタイプになることがわかった。
一つは「硬派なように見えて実は大雑把で気まぐれ、結構適当で自分の趣味に没頭する基本的に気さくな軟派」なタイプ。
もう一つは「気まぐれで大雑把なのは変わりないが、芯がしっかりしていて自立しているので群れずに自分の趣味や思考に没頭する硬派」なタイプ。
自分は後者側のISTPである。
これはきちんとしたデータはなく、おおよその予想でしかないのではっきりと断言はできないが、前者は男性が多くて後者は女性が多い気がしている。
そもそも元からISTPであったか、後からISTPになったかでまた話が変わってくるかとは思うが。同じタイプであっても論理的さの度合いや硬さはかなり違うので、まあ人によって好みは分かれるだろう。
「とりあえず関わってみる」が先に来るか、「相手の人間性を見極めるために関わってみる」かで話は大きく変わってくる。少なくとも自分に関してだけ言えば絡みにくいだろう。(好いてくれる人にはかなり刺さると言ってくれる人がいるだけ幸いとも言える)
■恋愛と人間的魅力、性別の壁についての話
そういえば最近、恋愛や結婚について考える機会があったので少しだけ。
ある男性が、恋愛について男性が女性と付き合うことができないのは人間的魅力が足りない(人生経験が少ない=人間的レベルが低い)からだと言っているの見た。
それで少し思い返して、確かにと思ったのも事実。もちろんだが、女性側に人間的魅力が足りない可能性も捨てないで考えての事だ。
恋愛も人間関係のうちの一つであるわけだが、ふと友達でも家族でもなんでも、人間関係を構築するにあたっては人としての人生レベルが重要な要素になるだろうと考えられる。
要は人間的にマズかったらそもそも付き合うのに話にならないという話で。
それに、恋人になるかどうかよりも、最初に友達になれるかどうかが一定の判断基準になるのではないかとも考える。
長期的関係では互いにストレスを発生させないために相手との価値観の違いを知っておくことが大切だ。例えば長期的関係を築きたいのに価値観を押し付け合っては意味がない。
恥ずかしながら、自分には恋人というものがいたことがないのが説得力に欠けるのだが、友達や友達以上の信頼関係というのをいくつか作ってきて思うことは、相手とどの程度折り合いをつけられるかだ。
自分が!自分が!となりすぎても鬱陶しがられるのは言わずもがな。
相手をよく知ろうとする姿勢や思い遣りが大切だろうというのを自分は思っているわけだが、前述している男性にコメントで意見を求めていたところ、異なる男性から「お前は女で、女は男よりもパートナーが獲得しやすい。だからみじめな俺たちの気持ちがわかるわけがないだろう。この話には乗ってくるな」という攻撃的な意見を投げられたこともあった。(横から入ってきたコメント主は俺たち、と書いているが他の男性が同調している様子は無かった)
前提として自分は公平な立場でコメントを投げた男性に対して意見を求めていたにすぎないが、思わぬ形で別の男性から攻撃的な嫉妬を含んだ意見をぶつけられて心外であった。
そもそも文面が攻撃的すぎて返答すれば大変な事になるだろう(攻撃することが前提と見れたので話し合いにならないだろう)、というのは目に見えていたので返信しなかったのだが、驚いていたところ、最初にコメントをしていた男性から「女性に相手をされない男性は尊厳を傷つけられていると無条件に感じて攻撃的になりやすい」と返ってきて驚いた。
それと同時に、女性には女性社会なりの同調圧力、息苦しさがあるように、男性には男性社会なりの優劣における圧力、息苦しさがあるのかもしれないと思った。
それからはなるほどと思い、気になっていたことも聞き終えたので「ありがとう」と答えてその場を終えたのだが、その間にも自分の方に「人間的魅力は大事だよね」や「女性の方が男性よりもパートナーを獲得しやすいとは思うけど、それが嫉妬の理由にはならない」と言っていた男性もいたので、意見はそれぞれあったように見えた。
ふと、自分が接してきた女性たちはあまり性別について多くを語らない。故に、恋愛についても深く語る人はいない。
それは女性が性別というものそのものよりも、自分自身や相手自身が何を思い、何を感じて生きているのかを重視しているからなのではないかと思う。
基礎に共感や感情での繋がりを重視することがあるからというのは一部あるのかもしれないのだが、男性のようにどちらが優秀かであるかを意識する社会というのは、少なくとも女性同士の繋がりにはなかった価値観だ。
そう思うと、男性というのは男性同士での圧迫感があるのかもしれない(優秀でなくてはならないという焦燥感など)と思う。
もし、そういったことが遠回しに女性に対する攻撃になっているのならば、何も知らない女性がそういった矛盾に苦しむ男性の人間的魅力の部分で忌避してしまうのも無条件に起こり得る話だろう。自分も例外ではない。
世の中には男性が女性を恨んで事件を起こす事例も少なくない。
これはただの予想に過ぎないが、男性同士のコミュニティの問題がどうにかならない限り、自分にはどうしようできない話だろうと思う。少なくとも、そういった点では「女のお前には分からない」というのは間違っていないことだ。
海外で話題になった「インセル」も女性を攻撃し、見下すことで男性同士で結託しようという心理が基になっているが、例外があるとしても男性同士でのコミュニティによる歪み(求めていない上下関係や優劣意識)から生まれるストレスを女性にぶつけていることも少なくないだろうと思う。
女性が男性を相手にしないことが直接の原因ではなく、パートナーがいない男性は劣っているという考え方が根強く残っていることが問題なのではないかという話で。
という感じで、そんな一連の流れが以前あったわけだが。
そう考えると、俄然人間関係そのものが面倒臭くなってしまって恋愛もいいか…友達がいれば…となってしまっている()。
そもそも人間関係というのは本来シンプルで、仲良くしたいから互いを大事にしよう!が一番にあれば自然と個々の違いに思い遣りを持てるものだが、変なところで我が出過ぎてしまうとややこしくなるんだろうなと思ったりする。
まあ人間関係のこじれなんてそんなものである(周りのトラブルを見てきての推測)。