チャージ4を忘れる
チャージ4とは、スマートウォッチのこと、去年の11月初旬に購入して以来、充電する時間をのぞいてほとんど自分の左手首にあった。
歩数、消費カロリー、脈拍数とその経過時間と移動距離から自動的に運動時間を表示、睡眠時間、睡眠の質、体重、体脂肪管理(入力必要)、階段を上がった階数、など、など。面白がって数値を伸ばすために、わざわざエスカレーターを使わず、階段をつかったり、ウォーキングをしたり、僕は完全に、チャージ4の沼の中にいる。
今日も、近くのスーパーに徒歩で買い物に、そのあと少し離れたホームセンターまで買い物。帰るとホームセンターで買う必要のあったものを思い出す。普通だったらまた今度。。とするところ、嫁に頼まれてスーパーで買ったオートミールと、レモン果汁をキッチンに置いて、またホームセンターに向かう。家に帰ってどれだけ歩いたのかを見る。
ん、なかなかいい感じ。
こんな感じで、「数字」を出すことに専念するという変な癖がついてしまった。でも、いいことあって、現在、体重65Kg,体脂肪15%まで落ちてきた。
ところが、昨日、チャージ4を充電したまま、外出してしまった。記録に残らないと僕のモチベーションはだだ下がり(笑)エスカレーター、エレベーター乗りまくり、である。
ここでわかったことは、成果が数字というわかりやすい形で見れることで僕はやってる感、頑張っている感がわかり、モチベーションが増幅される。
結果がわかりにくい、あるいはすぐにわからない状況ではモチベーションは低下する。
チャージ4がなかったら、こんなに頑張ってなかったかも知れません。
成果を見れる化することでモチベーションが上がる。
この自分の特性を生かして自分のスキルアップに応用してみたいと思う。
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