見出し画像

土地勘ほぼ0の場所で家を借りた話。

協力隊の3泊4日の選考プログラムの中で、
"もし受かったらどこに住むか"
をイメージできるように、
不動産屋さんに連れて行ってもらい内見も3軒した。

先日、二度目の内見をした。
"受かったのでどこに住むか"
を考えなければならなかった。
まず志度津田
津田で働くので津田か、
津田から車で15分電車で20分の志度か。

今回の絶対条件は2つ。
❶家賃補助に収まる額
❷家電付き
津田にはなかった。必然的に志度だ。

1回目の内見時の気に入ったところと、
追加で3軒ほど見た。
2択に絞ったぞ。

よし、決めた。

ドラッグストアとかスーパーとかも近いし、
なんとなく間取りと建物の入口が一番好き。

こんな時、東京の家探しを思い出す。
(弟が東京で家探し最中なので思い出すまでもないが)
1分の遅れが命取り。
とにかく予約を入れて一番乗りを目指す。
かといって、新しい物件が次々に出てくるので、
早ければいいものでもなく、タイミングが重要。

これが当たり前だと思っていた。
「ここまで契約書書いておいてなんですが、
新しい物件が見つかるとかはもうないですよね?」
と念のため確認した。
「全ての部屋が埋まっている物件はそんなにないので、
現時点でどの物件も内見してもらえるような状況です。」

結局、その日中に契約までして、
次の日には審査がおりた。
今月中には引越しをする。
お気に入りのものをいっぱい詰められる。
新入りくんはごんべやさんでゲットしよう。
この前買ったYMOのレコードもやっと聴けるぞ。
壁にはまたいろんな紙やら写真を貼ろう。
積読も全部持ってきて積むんだ。

あとは車。