暑い季節に水分補給
こんにちは🌸
最近職場でも大人気で私自身も毎日愛用している商品を紹介します。
ここ数年、ミネラル（電解質もその一部）たっぷりのケルト海のお塩をお水にれて飲むと電解質レベルを補充できて効果的に水分補給ができる、とSNSで広がり一時期お店からケルト海の海塩が姿を消しました。笑
最近は在庫の補充ができるようになったけど、今日だけでも数人、お水に入れて飲むあのお塩ある？と購入されていきました。
以前はマラソンやハードなトレーニングをしていなければ電解質の摂取は特に必要ないという意見が主流だったのですが、水道水に不足している電解質を補うことによって身体の回復を助け、体内の電解質のバランスを整えるのに必要、という理由で最近特に人気です。
今から１０年以上前、ニュージーランドで高校生をしていた頃に生物学を専攻していた私。
課題の一つに、スーパーで売っているスポーツドリンクは私たちの日常生活にに必要かについてのエッセイを書いたことを思い出しました。浸透圧に関する課題だったのですが、生物学の知識を活かし栄養学の観点から利点と欠点も書き出しました。
その時に欠点として出たのは、砂糖の量。市販のスポーツドリンクは主に果糖を用いて甘さを出しているため、電解質の効果よりも果糖の健康への懸念があり、不要という結論を出しました。
その点、海塩だと
砂糖の添加は不要、総じてカロリー過多にもならない
化学的に作られた電解質よりも自然な形として存在する海塩の方がきっと体への吸収がいい
余分な味がないのが嬉しい
ここ数ヶ月ジムでパーソナルトレーニングを受けているのですが、初めの数回は体がびっくりしてトレーニング中の吐き気と筋肉痛が酷かったのです。
今思うと大した運動していないのに！！笑
それもあり、きちんとタンパク質と電解質をとって回復を助けなきゃ！と思いたち家にあった電解質を入れたお水を飲んだらぐんぐんと疲れた体に吸収していくのを実感できて、こんなに違うのか！と驚きました。
とにかく、身体がそのお水を欲するんです。
それから色々な商品を試しつつ毎日美味しく水分補給をしています。
浸透圧、大事。
友人におすすめされた商品がこちら。
Sodii
こちらのSodiiは西オーストラリア州にある塩湖、デボラ湖のお塩を使った電解質の商品。あえて塩味を強く押し出した味付けで、ナトリウムの含有量はなんと1000mg!!
高血圧の人にはおすすめはできないけれど、特に座っている状態から立ち上がった際に立ちくらみが起こる起立性低血圧の人におすすめ。
しょっぱく、さっぱりとした飲み味で暑い日の水分補給に気に入って飲んでいます。
日々増えていく職場の新商品の中でもこのサンプルパックはあっという間に売り切れました。可愛いパッケージでブランディングも素敵♡
味つきと味なしがあって、私はシトラスの味付きを持っています。甘さ控えめのポカリスウェットみたいな味で飲みやすい。
甘味にはステビアを使用しているので甘すぎず、300-500mlに一回分を加えるとあるけど私は友人のおすすめに従って規定よりも少し多めのお水に加えています。だいたい700-800mlくらいに溶かすのが私は気に入っています。
味がないお水を飲むのが苦手な人に特におすすめ。私のパートナーも味付きの方が飲みやすい！とこれのおかげで水分補給を意識してとっています。
お水を飲む習慣がない人は、あらかじめウォーターボトルに飲料水を用意しておくのがとっても大切。日中でも夜でも、いつでもすぐに飲めるようにね。
お仕事が忙しかったりするとつい飲み忘れちゃうけど一日最低でも１.５Lは飲みたいところ。ちなみにカフェインの含まれるお茶（紅茶や緑茶、烏龍茶など）やコーヒーは利尿効果があるため水分補給にはカウントされないのでご注意を。
違うブランドのものですが、こちらもデボラ湖のお塩を使った電解質。
こちらは味がなく、ミネラルの旨みを感じるお味で普段使いにぴったり。
私は味無しの方が好みなので普段ジムや出かける際にこちらを愛用しています。
ケルト海のお塩も私は大好きでお料理に使っているけど、ローカルの食材はやっぱりいいですよね。その土地のものをいただける贅沢に感謝。
私の住むシドニーからは結構離れている西オーストラリアなので胸を張って言えるかは微妙なところですが、それでもやはりヨーロッパから輸入するよりも二酸化炭素排出量（carbon footprint）の削減にも貢献できます。
どちらの商品もオーストラリアならではの健康食品。
ぜひ見かけたら試してみてくださいね！
さてさて、これから本格的に暑くなってくる南半球、しっかり水分補給をして乗り越えましょうー！！♡