学校でも教えてくれない「我慢」と「コントール」の違い
こんにちは。
美食同源
食を味方に、きれいに健康に
Naomi です。
過去には散々食事に振り回され、
食べないダイエットも経験してきた
わたしですが、
しっかり美味しく
食事をいただきながら
カラダをかえていけることが
確信に変わったのは
食べ方を変えてから でした。
変わったことの
大きなことのひとつは
【食べたあとの対応】を
大事にするようになったこと。
選び方に軸ができたことで。
『とりあえずお腹が
いっぱいになればOK」という
選び方はグンと減りました。
カラダは食べたものでしか
つくれないから。
車が故障したら修理に出すように、
お花の花瓶の水が減ったら
継ぎ足してあげるように、
カラダも同じ。
やり過ぎたあとは
メンテナンスやコントロールが
必要なのです。
食べたいのにただ
極端に無理をして
食べないだけの選択は
『やせ我慢』。
昨日は食べ過ぎちゃったな♪
今日はリカバリー
メンテナンスしようと
食べるものや質を調節できる、
《前向きな意志》のある
引き算、足し算は
『セルフコントロール』になります。
たとえば、
お昼に〇〇を食べたから
夜は〇〇にしよう♡とか、
パートナーが夜遅くの帰りで
夕飯もこんな時間。
胃腸に負担をかけずに
カラダの疲れをとれる
メニューにしてあげたいな、
↓
ってことで、タンパク質は
こっちにしようとか、
なんでこんなに肌荒れるんだろう、
そういえば最近〇〇が不足してたな。
↓
じゃあ今日は〇〇多めに、とか。
*カラダや肌の状態に合わせた食事
*カラダの声を聞いてつくる献立
選び方、食べ方を知っていくと
自分でコントロールが
可能になります^^
でも最初からひとりでは
なかなかむずかしいものです^^
繰り返すダイエット食品で
効果がなかったり、
頑張ってジムに通っても
結局サポート期間が
終わってひとりになったら
リバウンドしたり・・。
そこでまた
あぁ、まただめかと
自信もなくしてしまいがち。
でも、それもそのはず
自転車に乗るために
練習するように
字を綺麗に書くために
練習するように
ひとりでコントロールできるように
なるためには
食事もとらえ方や考えかた
組み合わせのトレーニングが
必要だからです。
しかし、
本当に効果の出る野菜の食べ方
美と健康をつくるタンパク質の食べ方、
カットするだけが全てではない
炭水化物のとりかたなんて
学校でも教えてくれません^^
そして、これは
栄養士・管理栄養士さんが
学校で習う栄養学とも
切り口が違うので
知らなくても
無理もないのです^^
実践してみて、これは自分に
合う合わないを繰り返して
あなたにあった
食事の軸が決まります。
食事選びの軸が出来た時、
ただの我慢の生活から
効果的なコントロールのできる
食生活へとステージはアップします^^
あれもだめ、これもだめ。
ただの我慢ばかりの食生活
卒業しませんか?
美味しく食べてきれいに健康に
食を味方につけていきましょう♡
*・゜゚・*:.。.'・*:.。. .。.:*・゜゚・
Naomi
栄養士 /フードスタイリスト
インナービューティーフード
スペシャリスト
予防医療アドバイザー
日本美食脳©︎アカデミー協会講師
(長野校)
NDK認定ダイエットカウンセラー
・元医療従事者(病院栄養士)
・企業様 特任栄養士 メニュー協力
・各種Lesson・講座 主宰
・レシピ、コンテンツ作成 他
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