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慢性倦怠感・頭痛・喉の痛みが気になるなら

慢性倦怠感・頭痛・喉の痛みや違和感が気になる方は、その原因が意外なところにあるかもしれません。

今の「with コロナ」の時代に、健康であることほど大切なことはないと気づき出した方は多いと思います。

では 「どうしたらコロナと共存できるか?」
答えは 「コロナに負けない自分でいること。」
つまり、体の免疫はじめ諸々の機能が正常に働いている「健康体であること」です。

「健康体であること」とは「楽に過ごせること」でもあると思います。
普段、慢性的にだるい方、目覚めの悪い方、何をやるにも時間がかかってしまう方、自律神経の不調を感じる方、痰や喉の違和感を感じる方など・・・

上記の症状に該当する方は、もしかしたら【劇的に回復!】できるかもしれません。※全ての方に当てはまるとは限りませんこと、ご了承お願いいたします。

よろしければご覧ください。


◆まずは「自分の体」のサインを気づくこと

気をつけたいのは、あまりに毎日だるい状態が続いてきているせいで、「こんなもの」「別に私は不調ではない」と、体のサインすら気づけなくなっている人です。(実は、私がそうでした)

一度、じっくり自分の体調を見つめ直し、「もしかしたら疲れている?」「パワー不足かも?」と言う事実を認めることがスタートになります。

あなたは大丈夫ですか?頑張りすぎていませんか?

◆今まで気づかれなかった!倦怠感、自律神経失調症、うつなどの様々な体調不調の根元?!

自分を見つめ直して、慢性的になんかだるい気がする、自律神経が不調な気がする、めまいなどひどい、すぐ疲れる、喉や鼻の違和感がある、集中力がなくなった…などの自覚があるようでしたら、その様々な症状は、実は体のある一部の慢性的な炎症が原因となっている可能性があります。

その炎症の部位とは、「上咽頭」と呼ばれる普通耳鼻科などでも見れない場所で、鼻の奥・喉ちんこの上あたりにあるそうです。
生命体の総司令塔でもある脳に近いだけに、上咽頭の長引く炎症は様々な不調を引き起こす要因になるという訳です。

病名は「慢性上咽頭炎」と言います。

◆どこで調べてもらえるの?
慢性上咽頭炎は、まだまだお医者様でも知らない方も少なくない病気だそうです。なぜなら、普段耳鼻咽喉科などで喉など診てもらいますがそれだと見えない部位だからです。

ですので、自分が慢性上咽頭炎かどうか確認してもらうためには、専門の知識を持った病院・クリニックで診断されることをオススメします。
以下のサイト下にある施設で受診可能です。
https://jfir.jp/chronic-epipharyngitis/

◆治療を受けてみて
実は、私自身も受診したところ、慢性上咽頭炎と判明し、患部を擦ってもらうEAT治療を受けました。
鼻からファイバースコープで中を写して確認しながら、鼻の穴に薬を塗った綿棒のようなものを入れて擦る治療です。

人によっては痛いと感じるかと思いますが、私は麻酔の効果もあってか、そこまで痛くて辛いなどはありませんでした。

受けた後、しばらく痰がいつも以上に出て「溜まっていた汚いもの」が出ていってる感がありました。
また、翌日目を覚ますと目の奥に丸い空洞ができているように感じるほど、目の奥が軽くスッキリ!これにはビックリしました!(それだけ、目の奥がズドーンと重たかったのですね!)

※治療を受けた後の感覚や効果は、その方の症状や状態など、人によって千差万別だと思われますので、あくまで私個人の感想となります。

そして、先日2回目の治療を受けました。2回目は、鼻だけでなく喉からも治療してもらいました。今回は期待しすぎたのか、翌日に初回ほどの変化を感じませんでしたが、心なしか身体が軽く動きやすいように思いました。

また、声が出やすいです!

これは、会話など話している時などは変わりませんが、お家で好きな歌手の曲を聴きながら歌った時に、いつもより断然声が出やすくなっていました♫
そういえば、声も出ないし歌を歌うこと自体をしなくなっていたなぁ・・・

久しぶりにカラオケに行きたくなりました(笑)!
こんな風に、人生、楽しみが増えるなんて♫
やはり健康ってかけがえのないことです!

※もし、期待して受診したものの該当しなかった方は、ごめんなさい。
(前以って謝っておきますm(_ _)m)

ただ、ご縁あってこの記事を読んでくださった方の中に、
「私も慢性上咽頭炎でした!」
「治療して、楽になりました!」
と、【日々、楽に過ごせるようになる】方が増えたら最高です♪








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