習慣が定着する実体験
わたしには持病があって、
経過観察で定期的に通院しています。
薬も飲んでいるので、
年に2度検査をしています。
今月はその検査の月でした。
結果は100点満点💯
ひと安心です。
わたしは、2024年になってから
ひとつ大きく変更した習慣があります。
「晩酌」
検査結果が良好なのは、
晩酌をしない習慣をつけたことも
一役買っていると思います。
具体的にどのくらい変えたのかというと、
毎晩飲んでいたお酒を、
会食と週末に限定した
ということで、
わかりやすく言えば、
2023年は330/365飲んでいたところ
2024年は160/365くらいでしょうか。
今は、
飲まないメリットをたくさん感じています。
家事の作業効率
疲労感
睡眠の質
自己肯定感
以前より、
飲む楽しさも感じている気もします。
今回の検査結果では異常値がほぼなくて、
好ましい習慣は好ましい状態を実現する
を体感しているところです。
身体に入れるもの(今回はお酒)に
気をつければ、
身体の状態は変わるので、
心に入れるもの(アタマかもしれない)に
気をつければ、
心の状態(思考の仕方)も同様に変わる。
はず。
じゃあ、何をどう工夫しようか。
メンタルヘルスリハビリ中のわたしは
アタマとココロと肚の声を聞くのに
今日も一生懸命です(笑)
そうそう。
晩酌をやめたのは、
血液検査の数値が悪かったからではなくて、
とある目標を達成するためです。
だから、
検査結果が良かったのは
習慣を変えた付加価値みたいなものでした。
習慣を変えるには、
「変えた『方が』いい」
という思いだけでは弱くて、
「変えたい!」
と強く思うだけのその先の姿、
どうなりたいかが明確だと
うまく行く気がします。
そこに、
変えた習慣が「心地よい」と気づけば、
新しい習慣(ここでは、晩酌をしない習慣)
が定着する日も
ぐっと近づくと思います。