紹介❷【生菌】【緑餌/季節のお野菜】
平飼い卵と言っても、皆同じではありません。
また、平飼い卵だから「良い」ではありません。
放牧卵itadakiは何が違うのか？
少しずつご説明して参ります。
前回に引き続き、今回も
【採用している飼料】(鶏たちのごはん)
について、お話します。
(性質上、詳細は控えますのでご了承ください。)
⑴ 【自家配合】
⑶【生菌】
⑷【緑餌/季節のお野菜やフルーツ】
大まかにこの3点が、放牧卵itadakiを産んでくれる鶏たちのごはんの重要ポイントになります。
⑶【生菌】
30年以上菌を研究されている研究者、
企業様の協力をいただき、
人工的に作り出すのではなく、
自然バランスで形成された
動物にとって有用な、
250種類以上の「生きた菌・酵素」を取り入れております。
それにより、薬品や抗生剤、添加物に頼らずとも、
鶏自体健康で、非常に質の高い卵をもたらしてくれています。
⑷【緑餌/季節のお野菜やフルーツ】
緑餌(りょくじ)＝草や野菜など葉物のごはん
日々の緑餌のほか、その時々で採れる季節のお野菜、
フルーツも食しています。
例えば、春に筍だったり、夏にスイカであったり、
秋にはさつまいもなど...
旬のものも食し、季節の移ろいを感じて頂いております。笑
ただ、旬とはいえ、水分の多いものや、
アクの強いものもありますので、
鶏たちの体調や様子を観ながら、適量を提供しております。
また、この子たちは、
食べられないものは自分たちで判別し、食べませんので、
私も学ばせて頂いております。
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