あなたにとっての “ やさしさ ” とは?みんなでフラワーカーペットをつくりましょう♪マガジン紹介
こんにちは。natural stanceのあゆみです😊
いつも遊びに来てくださってありがとうございます。はじめましてのかたは、見つけてくださってありがとうございます。
▼どちら様ですか?と思われたかたはこちらをどうぞ。
▼どんなの書いてますか?こんなの書いてます。
今日は、「みんなのマガジン」第二弾!の紹介です。
先日は第一弾として、ココロの給食マガジンについて説明しました。
こちらで、【参加型のプチ心理テストゲーム】を行っています!はじめての試みでソワソワものだったのですが、ご参加くださった皆さまがコメント欄を盛り上げてくださり、大変励みになりました(´;ω;`)本当にありがとうございます🌸(もちろん、マガジンフォローやスキもうれしいです✨ありがとうございます!)いろんな発想や食べものたちが登場して、皆さまと交流できて楽しいひとときでした♪
スタートしたばかりなので、まだまだ、今からここから。上記の記事コメント欄にて「たくさんの給食(食べもの)たち」が集うのを心よりお待ちしております☆一度は見るだけにしようかな?と思われたかたも、気が向いたタイミングでOKなので、ご興味がありましたらご参加くださいね(^^♪ トモダチ100人できるかな?遊び感覚で、気軽にお楽しみいただけるといいなと思ってます!
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前置きが長くなりましたが、いよいよ第二弾のお話に移りたいと思います!「やさしさひろげる🌸みんなのお花畑マガジン」について、ご紹介いたしますね。
こちらは、タイトルや概要欄を見たままそのまま受け取っていただけるものになっているので、今回はちょっぴり角度をかえて「お花畑をつくりたいと思った背景」を、お話できるとうれしく思います。よろしければ、お付き合いくださいませ。
やさしさのカタチは人それぞれ
突然ですが、これを読んでくださっている「あなた」にとっての “やさしさ” って、どんなイメージですか?
ある人は「他者にやさしい言葉がけをすること」と答えるかもしれないし、またある人は「なにも言わずにそっと横にいること」と、思われるかもしれません。
まろやかなやさしさ、キビシイやさしさ。おせっかいなやさしさ、あえて、なにもしないやさしさ。
・・・
こんなふうに、多種多様。いろんなカタチの「やさしさ」が存在していると思っています。きっと、一個じゃないですよね。
ところが、私たちはついつい「やさしさとは “ こうあるべき ”」と、正解を求めようとしてしまうもの。もちろん、チャンバラごっこをしながら自己主張をする過程を経て、「私らしさ」を確立していくこともありますから、これもある意味、必要な経験だと言えるのですが・・・なにごとも “ちょうどよい塩梅” があると思っています。
あまりにも “べきべき合戦” が激しくなると疲弊したり、やさしさがションボリしかねないので、やはり「他の人たちはどう思うのかな?」という想像力を育むことって大切だと思います。
そのため、いろんなカタチのやさしさを、たくさんのかたとシェアできるといいなと思ったのです。ちなみに、私なりのやさしさのイメージは、こんなかんじです!
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【あゆみが想う「やさしさ」イメージ!3選】
「3選」というより、「三段階」って感じでしょうか?他にもいろいろあると思うけれど、ギュッと絞るとこうなりました😊これらをココロの引き出しに入れておきたいと思っています。いつでも取り出せるように、なるべく、手前のほうに・・・
よろしければ、皆さまにとっての「やさしさ」を、コメント欄で教えてくださいね♪たくさんシェアして “にっこりホッコリ!まんまる球体” をつくりましょう🌸
(以前、「おとなの子育て理論」というシリーズで上記のような内容をたっぷりと語っているので、興味のあるかたはご覧になってくださいね)
いろんなお花をあつめたならば・・・
ここまでの内容を要約すると、「 “やさしさの定義って、たくさんあるんだね” という、やさしさのカタチ」をキャッチできると、よりやさしさの幅と高さが拡がるのではないか・・・?(中身を知るとなおさらギッシリ濃くなる)って思っているのです。私はこれを、受容力であり “包容力” と捉えています。
今回の、お花畑マガジンにからめてみると、つまりは「やさしさ=お花」という解釈をしたうえで「“やさしさという名のお花” の色やかたち、種類はたくさんある」ということなのです。
まるで、有名なあの歌が聴こえてきそうですね。どれもこれもキレイだね~♪って😊
あげだしたらキリがないのですが、この世界には本当にたくさんの「美しいお花たち」が存在していますよね。また、上記のような “種類” だけじゃなくて、その “生き方” だって多種多様です。タンポポのようにたくさんの場所で根をはり、仲間とともにたくさんの命をつないでいる植物から、どっしりと、まっすぐに立ち、みる人を勇気づける桜の木まで様々です。
※今回のお話は「お花」にスポットを当てているのですが、モチロン、お花たちが大きくなるまでには土や肥料、太陽、お水の存在が欠かせませんよね。受粉を手伝ってくれる虫さんや、お世話してくれる人間だっているのです。お花畑ができるのは、たくさんのちからがあってこそ。
(もう、心理テストができそうですね・・・またの機会になんらかのかたちでやりましょう🌸こちらは参加型ではなく、ひとつの記事として後日マガジンにアップしたいと思います!気になるかたはお見逃しのないよう、フォローボタンをポチっとしておいてくださいね♪笑)
さて、話を戻します!
あなたや私がそれぞれに「美しいお花」なんだ。そう思うと、なんだか本当にお花たちのパワーをいただけるような気持ちになります。ありがとう、大自然。ありがとう、お花さんたち。たくさんの人たちで、やさしい気持ちを与えあって、受け取りあっていきましょう。
「やさしさの根っこ」を大切に守ること
マガジンの説明は以上ですが、最後に、もうひとつだけ。
ここまでは “綺麗なこと” を中心に語ってきましたが、綺麗ごと抜きにして、正直なところ。私たちは「やさしくなれない時」がありますよね。いつもいつも、こころに余裕を持てることばかりではないはずで、誰しも、イライラしたりモヤモヤすることはあります。
「笑ってたほうがいいことあるよ!」って言われても、生きてたら笑えないことだって起こります。「いい言葉を発したほうがいい現実になるよ☆」って言われても、モヤモヤの言葉を吐き出したい時だってあるはずです。
思想や考え方は人それぞれなので、あくまでも「私は」というお話なのですが・・・。やっぱり、現実は現実的に見たいのです。
笑えない時があってもいいし、泣いて怒って感情をお外に出してあげることって、とっても大事なことだと思っています。心理学的にも、カタルシス効果(感情の浄化)といって、すなおな気持ちを感じきることは心の健康に必要なプロセスと言われています。
いつでも、どこでも、誰にでも。簡単に出せるものではないからこそ。安全基地をたくさん増やして、そのままを、ちゃんと受けとめてもらえる居場所があってほしいと思っています。
安心できる居場所をつくるためには、やっぱり “いろんなカタチのやさしさを受けとめられる人” が、たくさんの場所で「ようこそ、いらっしゃい♪」って快く迎えてくれる環境があってほしいのです。だから、私はnoteをはじめましたし、こちらのマガジンをつくりたいと思いました。
いろんなカタチのやさしさに出逢って、自然な流れで確実に。少しずつ。にっこりホッコリできる時間を増やしていきましょう。こころ温まる、皆さまのステキな作品をピックアップさせていただきます😊どうぞよろしくお願いします🌸
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