【後半】自然体って “酸いも甘いも辛(から)いもある” 美しく過酷な「大自然」の在り方:つぶやきこばなし
こんにちは😊
そろそろ、息抜きの記事をはさみたい衝動に駆られつつ・・・休むという目標地点に向かって、走りつづけるあゆみです。※皆さまはしっかり休んでくださいね。
▼【前半】の記事はこちらです。
▼はじめましてのかたは、こちらからどうぞ♪
まずは、前回のダイジェストです!
これらをふまえて、私のやりたいことです。
◇◇◇◇◇
【後半】では「新たなチャレンジ」について、今考えていることをお話させてください。5000字を超えるボリュームになりましたが、チャレンジの内容を最後のほうに載せています。(それまでの道のりでは、ちょっとお腹が空いてきそうなお話をしています)
よろしければ、お付き合いいただけるとうれしいです😊
炊き込みごはんになりたい白ごはんの話
「いきなり、なんぞや?」と思われたかたがいると思います。どうか、説明させてください。
すでにご覧くださったかたには繰り返しになるのですが、こちらの記事で「参加型のプチ心理テストゲーム」を行っています。(まだまだ、ご参加お待ちしております😆♪)
自分の持ち味を給食(食べもの)に例えて、アピールしませんか☆という趣旨なのですが・・・こちらの回答例として、私は「炊き込みごはんになりたい白ごはんです」と、お伝えしました。そのこころは。
しかし、この回答はずうっと固定されるわけではなく。人間とはその時々のココロのゆれ動きを含めて、刻一刻と成長変化するものだと思っているので、「昨日の自分は、今日以降の自分とはちがう」こともあるのではないでしょうか。
実際に・・・約ひと月経った今。もれなく、わたし自身が大きな変化を実感しています。現在の心境は、こちらです。
※あくまでも比喩表現なので、もちろん “炊き込みごはんの具材さん” に限ったお話ではなく・・・「たくさんの方々のご協力を得て、ご一緒に」と、解釈いただけるとうれしいです😊
まさに、“みんなで栄養満点の給食をつくろう” というマガジンの発想が生まれたのも、実は、無意識的な伏線だったんだな・・・と思う今日この頃。タイミングの波に乗ってるんだと思います🌊
“調味料” としての役割もあるはずだ
「たくさんの方々のご協力を得て、ご一緒に、ステキな作品をつくりたい」
こちらが、新しいチャレンジのお話につながるのですが・・・本題に入る前に、もう一つ、皆さまにお話したいことがあります。
上記は、自身が “届ける側” の人間として想うことをまとめた記事なのですが・・・言葉足らずなこともあり、実は、引っ込めるかどうか迷っていました😭結局、掲載したまま、補足説明することに決めました。
【内容を一部、抜粋】
【抜粋おわり】
黙々と、あらゆる想いを抱えつつ、それらを寝かせて熟成させて、少しずつアウトプットするという「燻製職人」として生きる道もひとつではあると思うのですが。私の望みはもっと、自由に、のびやかに、フレッシュに生きたいのです。
しかし、扱っているテーマを鑑みると、どうしても配慮が必要だと思うに至りました。そのため、どうするか?を考えた結果、扉(とびら)の数を増やそうという発想になりました。
ここからは “とびら” を「調味料」に例えてお話します。
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生きてたら、「酸いも甘いも辛いも、しょっぱいも」ありますね。と、前半でお伝えしたのですが。これって、表現のスタイルにも置き換えられると思うのです。
“料理に合わせて” “食べる人の好みに合わせて” 味見しながら良い塩梅を探すのが、調味料の役割。
ところで・・・料理って、つくる人のセンスや、好みによるところが大きいですよね。フランチャイズ店のように、同じ味で提供することが決まっていることもありますが、家庭料理だと、同じメニューでも味が違うはずです。
また、ある一定の調理をしたあとは、「ご自由にお召し上がりくださいスタイル」の料理もあります。例えば、目玉焼きには、醤油だ!という人もいれば、ケチャマヨがいいんだ!という人もいますよね。皆さんは何派ですか?(ちなみに、私は塩派です😊笑)
こんなふうに、たくさん考えて、手間ひまかけて作られた料理(作品)ですが。どのように受け取ってもらえるかは、食べる人次第になります。美味しいねって言ってもらえたらうれしいのですが、そうじゃないこともありますよね。
ここからは、あくまでも、調和を大事にしたい “白ごはん代表” としての私個人の想いなのですが。お伝えしたいです。
同時に。
「ほどよい加減という思いやり」
料理ではない他のシーンでも、当てはまると思うのですが。「いつもいつも」ちゃんとした食事をつくってと言われたら・・・私だったら、駄々っ子のようにあばれます(笑)ちからを抜く時があってほしいし、メリハリが大事だと思うほうです。また、さんざんゴハンに例えた話をしましたが、イメージしやすい題材を選んだというだけで、料理は得意じゃありません。美味しく食べるほうが得意です😊
「真意をくみ取る思いやり」
だからこそと言えるかもしれませんが。一生懸命に表現されたものの「心」を見ようとし合えたらいいなって思うのです。どんな想いで作っているのか(意図や過程)を、知ろうとする余白があったらいいな。
「自信がないという思いやり」
私の作るものって、大丈夫かな・・・?と。ある意味、ソワソワするからこそ「どうですか?」って確認する過程を飛ばさないから、親切になれそうです。もちろん、「これが私の味なのよ☆」って主張したいこともありますし、胸を張れるのって素晴らしいこと。だから、自信があってもなくても、とにかくまっすぐに届けたい。
「誰に、なにを、どんなふうに届けたいのか?」
私はこれを、“調味料作戦” と名付けました。
一途に、ひとつの調味料を楽しまれるのもステキだと思います。私は、味変を好む欲ばりな性格なのかもしれません。(浮気とかは断固反対派ですが🙃)また、厳密に言えば、ここまでたくさんの扉はつくらないと思います。
以前、こちらの記事の終盤でも「服装」に例えて、執筆スタンスのお話をしていました。部屋着からオフィスカジュアル、スーツまで。どんな格好でも、“こころをもっと身近に感じられるお話” が、できると思っています。
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noteをはじめて間もないころは「アナタ、何者ですか?」状態だと思ったので、思想や考えの中核部分をメインに語ってきました。そのため、必然的に、ギッシリずっしりの内容が多くなったのだと思います。(主食や副食にあたる部分)
今後も、ギッシリずっしりを含めた表現をし続けたいのですが、これまでよりも “肩パットと気合い” がはいったお話については「別アカウント」に掲載して、ふたつの車輪で動かしていこうと思っています。(まだ少し先のお話で、あくまでも予定です😊)
こんなふうに「調味料作戦」で、都度、味見しながらやってみます。
ちなみに、当アカウントの “甘いものジャンル” では、かなりプライベート寄りの「好きなものを好きなだけ語る」コーナーを作りたいと考えています🌸改めて、コンセプト紹介の記事をアップしますね♪
「常時わさびモード」からの卒業
私はワサビが大好きです。えっ・・・て言われますが、フライドポテトにもワサビです。好きなものを語るコーナーで改めてお話したいのですが、好きな作品にはだいたい、ピリ辛な要素が含まれています。
キラキラした少女マンガよりも、オラオラした少年マンガに惹かれがちで、強い敵を倒してレベルアップすることに燃えるような人間です(でした)。図らずも険しい山を登ることになったので、それだけ、激しいワサビのような一面が色濃く刻まれているのだろうと思いますが・・・ひとりきりでミッションを達成するのには、限界がありました。
冒険に出かける時はひとりでも。その過程で、黙々と自身の修業に励んでも。目の前の壁を超えるには、心強い仲間たちの助けが必要なのです。
ここで、やっと “炊き込みごはんになりたい白ごはんのお話” の真意を、お話させてください。実は、これを読んでくださっている皆さまに、お願いがあります。
詳細は、後日、改めてご説明いたします🙏これから組み立てていく段階なので、あくまでも現段階での構想になるのですが、アンケートに回答いただくなどの方法で、どんなお話を盛り込むかのご意見を頂戴したく思っています。イメージとしては、今公開している「参加型の心理テスト」のように、noteのなかだけで完結します😊
綺麗なものも、綺麗ごとでは終わらないものもあるのが、大自然。受け容れつつも、なにができるだろうかと問い続けたい。ワサビのような私だからこそ、そんなふうに思います。でも、それだけじゃありません。
「酸いも甘いも辛いも、しょっぱいもあるよ」
山あり谷あり、お花畑あり。
ワサビもあれば、ケチャマヨもある。
いろんな味があっていいですよね😊
最後までお読みくださって、ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします🌸