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スリランカリトリート延期のお知らせ
お申し込みの方や興味をもってご連絡くださった方にはお知らせしておりますが、6月30日発スリランカアーユルヴェーダリトリートは延期となりました。
今後の世界情勢にもよりますが、来年1月26日発に切り替えて予定を組みなおしています。
その頃世の中はどうなっているかな・・・?
それはわかりませんが、もし行ける状況なら、スリランカの豊かな自然と文化に触れる旅にご案内できたらと思います。
全ては時中。
「時に中(あた)る」です。
出逢って以来ずっと心にもっている言葉です。時中の振る舞いができているかな?と問うことを、大事にしてやっています。
時中の『時』とは、単に時間を表しているのではなく、その場や状況など、今このときを見出す全てを意味しているのです。そしてその『時』は、その人固有のものだと考えます。
例えば、動かず静かにじっとしていることを周りの人から見れば「あの人は行動力のない人だ」と言われるかもしれません。例えば、こんなご時世で新しい事業に挑戦するなんて無謀だと人は言うかもしれません。
でも、それがその人の時に中る振る舞いであれば、のちに必ず亨(とお)るのです。挑戦すること、しないこと、動くこと、動かないことに、世間的に見て差があったとしても、時中であれば、その人にとって振る舞いの尊さに差はないということです。
さて、スリランカリトリートの話に戻しますが、行けるときは行けるし、行けないときは行けないので・・・当たり前のことですが。そして時に、自分の努力ではどうにもならないこともあるので、
楽しみにしつつ、時中の振る舞いを大事にしていきたいと思っています。