見出し画像

不自由になって分かること

3連休はほぼお布団の上でごろごろ。
まだ足が腫れてズキズキと痛みがあります。
それでも昨日よりは幾分か痛みが和らいだかな。

また、動けなくなったわけですが、1年半前もこんな調子で動けなかったことをあまり覚えていなくて・・・。
痛かったという記憶はあるのだけど、動けるようになると、忘れてしまうものです。今回のケガはこの経験を忘れるなという神様のメッセージなんだと思います。

去年の記憶をたどると、4月にけがをして、8月には足を引きずりながら大山に登りました。我ながらチャレンジャーでした。

無事に下山できたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。
ケガをしてしまったときは、落ち込みすぎてこのつらい状況がこれからずっと続くんじゃないかと思ってしまうのですが、それもまたいずれ治る。
起きている出来事に振り回されて感情を揺さぶられすぎる自分がいることに気づきます。

今日は実家の母がご飯をもってきてくれました。
子ども達が心配して差し入れを持ってきてくれます。
旦那さんが病院に連れて行ってくれたり、掃除や洗濯をしてくれたり、子ども達の面倒を見てくれています。
3連休にこんなにゆっくり休めることもないんじゃないかと思うと、周りの人に自分はどれだけ支えられているということを改めて実感しました。

動けないときだからこそできること

昨日は痛みがひどかったので、寝ていることが多かったのですが、今日は少し楽になったので、noteの更新をしたり、youtubeを見たり、本を読んだりして過ごしました。
そういや、年始に本を100冊読むというたいそうな目標を掲げた割には全く読めていなかったので、この夏休みは読書をしようと思います。

あと、時間ができたらしようと思っていた課題にもチャレンジしたいと思います。
動けない時間が少し楽しくなりそうです。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?