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語彙力とは、人生のスパイス


タイトルを見て、 「何ぞや?」


と思った方はいると思います。
こちらなんですが、先日偶然TV番組で観た〈ラーメン番付〉。

ワインソムリエさんなどの方々が各ラーメン店の自慢のラーメンを食して評価するという内容でした。
その時に出演したワインソムリエさんのラーメンを食べた後の感想が、私の中で一番インパクトが大きかったです。
TV越し……画面越しでの味を伝えるのは難しい。
それは、小説などの文章もそうなのです。

これは、私にとって課題の一つ。

今回、小説サイトで投稿させて頂いております
【神龍時 宇宙の初シゴトは《   》の世界!?】
で執筆させて頂きました食事シーン。

まず、あらすじを軽く。
【厄除師】十二支の名家の一つである神龍時家。六つ子の次男坊、〈宇宙〉。
彼はいつも稼ぎ頭である長男と三男のサポート役をしつつ、仕事の案件を取ってくる敏腕な策士である。
ソレをこなしながら物語を執筆している小説家の顔も持っている。
そんなある日、彼の自宅内の居間にて。テーブルの上に一枚の封筒が置かれていた。
差出人は無し。宛先は〈神龍時 宇宙 様へ〉と記載されていたので中に入っている手紙を読むと公主から指名を貰った彼。
不思議に思いながら、事務所へ出向き公主から話を聞いてみると ーー。



話を戻しますが……こちらは、オリジナル小説です。ストーリーに執筆した公主からの頂いた食事の美味しさを文章化させるのは難しくて、難しくて💦

その中でワインソムリエさんの説明は語彙力が豊富で、勉強になります!!

まだまだ執筆歴浅い私ですが、少しずつ作家の勉強しながら他の作品の準備させて頂いております。

目標が、出版社様への応募ですのでね✨
と言っても、現在進行形でこの駄作で応募したらお相手様に失礼になってしまいますので頑張りたいと思います💦

今、調べ途中ですが……
今年一般人参加見学が可能でしたら《全国バーテンダー技能大会》へ一度でも良いので行ってみたいです。

執筆しようと考えている小説で出てくる、六つ子の四番目 〈神龍時 風羅〉の友人である【虎徹 弁天】はバーテンダーの仕事をしているのです。

その子をメインでの現在ファンタジーを将来的に書きたいと考えておりまして。。。
できたら、その大会を入れたストーリーを書きたいと思っています。
可能性は低いかもしれませんが……😅

それでも、書きたい気持ちは変わりませんのでね。

コレからも、十二支メインの【厄除師シリーズ】を執筆していこうと思います。
こんな私ですが、宜しくお願いします🙇


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