見出し画像

誰でも月5万円を達成できる、Webライターのすゝめ【稼ぐ力を鍛えよう!】

初心者でも挑戦でき、使える時間にもよりますが、誰でも2〜3ヶ月あれば月に5万円程度稼ぐことができる副業というのは結構あります。

その一つがWebライターです❗️

💡Webライターとは?
サイトやブログ運営している企業や個人から仕事を受注し、依頼された内容をもとに記事やSNSの投稿の文字部分を書いていく職業のことです。

ブロガーと何が違うのか?

ブロガーは自身のブログサイトをもち、そこに自分の決めたテーマに沿って記事を投句していくのに対し、
Webライターはクライアント(依頼主)に決められたテーマをクライアントの希望する通りに記事にしていく、という感じですね✨


■Webライターのメリット

Webライターのメリットはこんな感じ🔻

・パソコン1台で開始可能 → 場所を選ばずに作業が可能
・完全未経験でも、初月から月に1〜3万円程度稼げることもある
・ブログやライターの需要はいまだに高い
・クライアントからマニュアルを渡されるので、初心者でもハードルが低い
・文章力はあまり必要ない

使える時間にもよりますが、人によっては初月から仕事を受注し、一万円稼ぐことのできる人もいます。

※実際、僕は社会人になってすぐにWebライターのお仕事を受注した経験があり、そのときは初月で1万円を超えました。


■Webライターを始めるには?

1.パソコンを用意する

用意するパソコンはいかに注意してパソコンを用意しましょう。

正直ちゃんと動くパソコンであれば、なんでもいいです❗️
動画編集やプログラミングなどの副業に比べて、扱うデータの容量は大きくありません。

最近は3万円台で高性能のパソコンも購入できるようになっているので、以下のようなパソコンで問題ございません。


①僕のおすすめマウスコンピュータ👇


②Googleが出しているChrome OSを搭載しているChromebook👇



2.記事を書くことに慣れる

これまで文章を書いた経験が少ない人はまず、記事を書く練習をしてみましょう。

ここで知っておいていただきたいとは、Webライターは高い文章力を求められるお仕事ではない、ということ⚠️


小説やエッセイを書くには確かに言葉の言い回しや、少し捻った文を書けることが求められますが、Webライターに求められるのはマニュアル通りに沿って文章を構成する力です。

クライアント(発注者)からマニュアルを渡される
🔻
書いてある通りに構成を作る
🔻
それに沿ってあとは文を肉付けしていく

みたいなイメージですね。


あとは、納期までに記事を納めることも大切です。

指示の通りに書いて、期限までに納める。

なので、文章力よりも一般的なビジネススキルを持っている方に向いている職業とも捉えることができますね。


自分の文章を書くスピードがどれほどなのか把握するためにも、1ヶ月程度は無料ブログなどのサービスを使って、記事を投稿し続けてみましょう。

文字数は2000文字〜3000文字。
これくらいを毎日ちゃっちゃと書けるようになれれば月に3万円も遠くありません。



3.クラウドソーシングサイトに登録する

実践経験を作るためにある程度練習したらクラウドソーシングサイトに登録してみましょう。

💡クラウドソーシングとは?
インターネット上で仕事の受発注ができる仕事のマッチングサイトで、一般人が企業の仕事に応募することができます。

おすすめのクラウドソーシング👇
ココナラ
✅クラウドワークス
✅ランサーズ

登録できたら、プロフィールを充実させます。
プロフィールは転職活動でいう履歴書みたいなものです。

詳細に書けば書くほど、信頼度が増します。



4.仕事を受注する

クラウドソーシングに登録できたら、実際に仕事を受注してみましょう。

ここでWebライターのデメリットを紹介すると、Webライターは最初から稼げる職業ではありません

初月から1万円稼げるひともいるとは思いますが、なかなかそうはいかない人もいるでしょう。

その理由は始めは文字単価が低いのです。

💡文字単価とは?
一文字〇〇円、という風に1文字あたりにかけられている単価のことで、×文字数をしてその記事の単価がわかる。
文字単価1円・2000文字の記事であれば1円×2000文字なので2000円となる。

実績のない時期は文字単価1円以上の案件を受注するのは難しいです。
クライアント側も、実績のない人に高い給料を払うのは信頼性がないのです。

最初は文字単価0.5円〜0.8円くらいの仕事を受注して実績を作りましょう。
そして実績を作っていけば、他の高単価のお仕事も受注できるようになっていきます。

また、クラウドソーシングサイトは低単価の案件が集中しがちです。

高単価な仕事を受注するには、SNS上で募集されているお仕事を受注してみるのもいいでしょう。

Twitterなどで募集がかけられていたりします👇


■まとめ

Webライターは誰でも手軽に挑戦できる職業といえます。

しかも、Webライターとして実績を上げれば、

✅同じように記事を書く仕事、ブログ運営にも使えるスキルが身につく
✅SNS展開すれば稼ぎの幅が広がる
✅Webライターのなり方を教える講師として稼ぐことも可能

と言ったように稼ぎの幅が広がります。

先ほど言った、

稼ぎが出るまでに少し時間がかかること
仕事を受注し続けなければ継続的に稼ぐことはできない

というデメリットはありますが、Webライターになることで身につく書く力というのは会社や普段の生活などいろんな場面で使える力です。

挑戦する価値は大いにあるでしょう。


それでは今回はこの辺で失礼します。

また次の記事でお会いしましょう。



Twitterもやっております!

・お金の豆知識
・僕の普段考えていること
・生活に役立つ考え方

などを発信していますので、よければフォローやいいねいただけると幸いです😊

以下の画像タップでプロフに飛べます👇


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集