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【短歌】四季変化

花に舞い 若葉に踊り 月に泣き 六花を惜しみ
心はかわる

≪あとがき≫
「自然」をテーマに短歌を作ってみたいと思いました。
私の中で自然という言葉は、季節と関係しています。

移りゆく春夏秋冬。
色を変える世界。
肌を刺す温度。
ふと薫る匂い。
耳を澄ませば聞こえてくる音。
これら全てが目まぐるしく変わる、四季。

季節が変わる瞬間、「ああ、この季節が来たなあ。」と心がしみじみと感じるのです。季節という一つの流れを、一つの歌に織り込んでみたかったのです。季節の連続性が素敵だと思うからこそ、一つに凝縮したかったのです。

今、この短歌を見た皆さん。
今、あなたが過ごしている季節は、素敵ですか?


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勿忘草(わすれなぐさ)
よければ応援お願しいます(*・ω・)*_ _)ペコリ