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自分らしく働く 仕事と人に出会える「ランサーズ」 #推したい会社

はじめまして。フリーライターのHOPEと申します。

このお知らせ。

コチラをみて、筆をとりました。推したい。書きたい。そんな思いにかられました。

私ごとで恐縮ですが。すこしのあいだ、お付き合いいただけたら、幸いです。

フリーになるまえ。私は、病院でリハビリの先生をしていました。

メンタルを病み、会社(病院)をやめたのが2018年。このころは、仕事をうしない、働く自信もうしなっていました。

ろとうにまよう日々。そんな私をすくってくれたのがランサーズでした。

まずは、あらためて。ランサーズについて。


ランサーズは、クラウドソーシングサービスを提供する会社です。「時間と場所にとらわれない、あたらしい働き方をつくる」を理念に、現CEOの  あきよし ようすけ  さんが設立。

それが、2008年のこと。

ネットサービスを手がけるニフティで、企画・開発にたずさわっていた あきよし さん。そこで、「仕事を外注するむずかしさ」を痛感。そして、クラウドソーシングのアイデアを思いついた。と、インタビューでおっしゃっていました。


クラウドソーシング──

ご存じかもしれませんが。ひらたくいえば、「仕事したい人」と、「仕事を依頼したい人」をマッチングするサービスで。

その大手。日本初のクラウドソーシングサービスを提供したのが、ランサーズです。

ミッション
 ランサーズはテクノロジーの可能性を最大限に活かし、あらゆる個人がもっとなめらかに、もっと自由に、もっと自分らしく、笑顔で生活し続けられるようなエンパワーメントを成し遂げていきます。
 多くの人に価値と成長機会を提供し、個人の生活・働き方、あり方を変革することで、よりよい豊かな社会づくりに貢献します。

引用元 ランサーズ コーポレートサイト

私がランサーズに出会ったのは、2018年。

「ボーっと生きんじゃねーよ!」でおなじみ。チコちゃんがはやったころ。東京でも、何年かぶりの大雪になりましたね。

みなさんにとって、どんな年でしたか?

私にとっては、会社をやめた、転機となる年でした。

人間関係のトラブル。
それで、会社をやめました

センシティブな話になりますが。

お客さんのクレームにまいってしまい。メンタルを病み、家にひきこもり。人とかかわりたくない。人に見られたくもない。就職なんてぜったいイヤ。

そんなふうになっていました。

でも。新卒からずっとサラリーマンだったので。「就職イヤ」とかいっても、会社で働くことしかしらなくて。これからどうしよう?ガケっぷちなきもちで、検索にあけくれていました。

家ではたらくこと…。ひとりでできる仕事…。

そうこうして、ようやく出会えた。それが、ランサーズでした。

ランサーズ。みなさんは、ご利用になったことはありますか?

見てもらったほうがわかりやすいかも。そう思ったので、スクショしてみました。


コチラが、ランサーズのマイページになります。

見にくかったらごめんなさいね


このなかで、いろいろな会社・個人が、いろいろな取引をしています。

仕事の内容は、イラストを描く、コードを書く、文章をつくる、データを入力するとか。そういったカテゴリーが350以上

累計登録数は260万人をこえ。仕事のマッチング成立数も700万件(2023年11月時点)。

上場企業からブロガーまで。全49業種。ランサーズのなかで。いろいろな会社・個人がビジネスをすすめています

なので、もしかしたら、みなさんのおなかま。ご家族やお友だち。あるいは、お取引先など。そういった身近な人のなかにも、利用されている方。いらっしゃるかもしれませんね。

話をもどしますと。ようやく出会えた、ランサーズ。

そこには。これといった資格も経験もない。おまけに自信もない。私みたいな脱サラ。じつは、そんな人がチャレンジできる仕事がたくさんありました。


これは、こまかい話になりますが。

たとえばですね。「子そだての体験をかいてください」とか。「インフルエンサーをリストにしてください」みたいな。

だれでもできそうな仕事。そういう仕事がたくさんあったんですね。そこは、初心者にやさしい世界でした。


ランサーズに出会ったとき。

ここしかない。ここならいける。
ここでやってみよう

そう思えて。


あらたな一歩を、ここからふみ出すことにしました。そして、フリーライターに。

いろんな仕事を経験でき。いろんな人に出会うことができました

仕事を依頼したことがないので。あくまで、「仕事をもらうがわ」の話になりますが。


じぶんのブランディングができる


これが、ランサーズのいいところ


お手数をおかけします。コチラ、ごらんいただけますか。ランサーズのプロフィールページになります。

見ていただきたいところに
しるしをつけました


赤マルでかこったのは「実績数」。仕事をすればするほど、目にみえるかたちでカウントされ。

青マルの「評価」はお客さんのこえ。よいレビューがつくほど、いろんな仕事にチャレンジできるように。

緑しかくは「ランク」「バッジ」。レベルアップしたあかし。

このほかにも、「デザイン」だったり、「作品」をのせたり。いろいろつくりこめて。


じぶんを、世のなかにアピールできる

そんなしくみ。じぶんをしってもらえるしくみが、ランサーズにはありました。


じぶんを、しってもらえた

すると。お客さんに選んでもらえるようになりました。いろいろな人と仕事ができるようになりました。

知らないところからオファーもきて。そして、お得意さきができ。そのお得意さきから、さらにお得意さきを紹介されたりもしました。


こんな感じで。つながりがひろがり、いいながれが循環するように


これといったスキルも、ツテもなにもありませんでした。でも、ちゃんと働くことができ。しっかりキャリアを築くことができ。ほんとうにすくわれました。

それから。

オリジナル商品がつくれる

これも、ランサーズのいいところです。

2021年にリリースされた「スキルパッケージ」。はやい話。じぶんの得意、もっているスキル。そういうものが、販売できるようになりました。

じぶんだけの、オリジナル商品。

みなさんなら、どんなものをつくりたいですか?

私は、取材をなりわいとしているので。「ホームページの文章かきます!」、という商品をつくりました。

ざっくりと、こんなイメージです。


手塩にかけた商品が、うれる。そこには、なんともいえない喜びがありました。まるで、就職の内定をもらったかのように。

これがきっかけで、あらたな相談をもらうこともありました。

そうして。じぶんに、自信がつきました

「家で、ひとりで、働きたい」

そんなところからはじめたランサーズ。いまとなっては、いろいろな出会いにめぐまれました


じぶんらしく働く。これは、簡単なようで、とてもむずかしいことでした。

でも、背中をおしてくれるしくみがありました。サポートしてくれる人がいました。

だから、がんばれましたし、つきすすむことができました。

これまでの感謝の意を込めて。推したい会社として。この場をかりて、ランサーズをご紹介させていただきました。

むすびに


推しのみりょくをお伝えできる機会をいただけたこと。こころより、御礼もうしあげます。

主催いただいたみなさま。
読者のみなさまへ。

お忙しいなか、ここまでお読みいただき、まことにありがとうございました。

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