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キンモクセイの涙。息子の高熱、きっかけは庭木の感情エネルギー

先月書いた、☆自己免疫力+レイキで健康維持力パワーUP!
大学を出て都内に住み始めたばかりの息子が
GW明けに10日ほど原因不明の高熱を出した話。

5月病や食生活のこともあると思いつつ、
1週間の連休をのんびり自宅で過ごしたあとの発熱に
なんで??
という気持ちもありました。。

今回はその裏話で。

◇庭のキンモクセイからの強いメッセージ

うちは父が若いころにローンを組んで建てた
古くて小さな一戸建て。
狭い庭先ながらも花や植木があります。

私が育った場所なので、大きくはないけれど
もう50年近く生きている木も何本かあり

その中の一つ、居間からよく見える真正面の場所には
大きめのキンモクセイの木がありました。

屋根より高く伸びてしまったため、
もうこれ以上手入れができないということで
昨年バッサリと切ってしまったのですが。

◇地面から1メートルほどの幹だけ残しておいたら、

この春、そこから新芽がどんどん伸びてきていて

50センチほど生い茂り、ふんわりフサフサの状態に!
輝くように光を放つ若葉はとても美しく

私は「木の生命力ってすごいな~」
と顔を近づけて見たりしていました。

で、GW明け

◇息子から発熱の連絡を受けた2~3日後のこと

朝、庭に出てキンモクセイの前に立った私は、
強い衝撃(直観)を感じたのです。
(木からそこまでショックを受けなくても、、
と思う位の感覚。)

あぁっ!!・・・


艶めいてキラキラ伸び始めていた若葉が
キレイすっかり無くなって、
太い棒だけの丸刈り状態に。。

刈り込み好きな父が全部切ってしまったのでした。

と、同時に悲しみと怒りのような涙が溢れ、
息子のイメージがパッと送られてきたのです。

◇高熱のきっかけはこれだったのか


こんなことって… あるんだ。。


もう50年もの間、私たちを眺めつづけ
家族と共に成長してきた
キンモクセイの木。

先々を考えて切られてしまったのは仕方ないにしろ、
今年はまた古い幹には不似合いな
小さく艶めく柔らかな若葉をぐんぐん伸ばしていたのに。

その若葉から太陽エネルギーを取り込み
新たな生命エネルギーを放ち始めていたのに。

そのすべてを了解も得ずに切り取られてしまっていたのです。

心の中では半信半疑ながら
とても強いメッセージ感覚だったので
私はすぐ 木に謝りました。


「せっかくあんなに新芽を出してくれたのに・・
新しい命をみんな落としてしまって、
本当にごめんなさい。  許してね」

そして父には【説明&お説教。】(-_-)/~~~


聞くと、若葉を切ったのはもう1週間ほど前でした。

・木はご神木、霊木などと言われるように
神聖なものであること。

・この家・家族とともに過ごしてきた庭木を粗雑に扱わないこと。

新芽や若葉は、強い生命エネルギーを宿しているので
むやみに摘み取るのは氣を下げてしまうことになる。

・新社会人として息子が飛び立つ大切な時季に、
新芽を摘み取るのは良くない
と。

このような話を、父にすぐ伝えたのでした。

何も考えずに、"伸びすぎてたから切っただけ”の父でしたが
この時はふ~んと、納得?したようでした。

今回のようなことは私も初めてで。

自分でもにわかに信じ難く、不思議な感覚でした。

この世のすべてのものには波動エネルギーがあり、
ときにそれは感情や色となって伝えてくること
また一つ確信した出来事でした。

植物も動物も、みな感情があるのです。

命あるものすべてを、大切にしたいですね。

Have a nice day!

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