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「全体最適とは」24.10.2

「直接部門に強いメリットがないと、負荷が増えるように見える変更は難しいよね」
「そうなんですよね〜」

管理部門の業務フローを現状に合わせて最適化するということを行っているのだが、最適化って言葉で言うのは簡単だけど、実際にやるとなると非常に曖昧で難しい。

しかも、管理部門が今まで肩代わりしていたことを直接部門がやるフローに変更しようとしているので、ハードルの高さは富士山クラスだ。

正直なところ、私は不慣れな作業を直接部門の人にやらせてフォローに時間がかかる様なら、管理部門が肩代わりしてしまったほうが全体最適なんじゃないかと思ったりもする。

でも、実際にやっている管理部門の人からすると、直接部門の人がやったほうが効率的だと感じるようだ。

具体と抽象の認識合わせが必要かも。


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