アラサー女子の歯列矯正 体験記④│保定期間2年経過
保定期間もついに丸2年が経過した。なかなか長い道のりだったなぁ。2年目の検診を受けたので、その感想をまとめておこうと思う。
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保定期間まる2年経過の検診
ほ保定期間開始から1年半後の検診にて、寝るときだけの装着で良いとのことだったので、ここ半年は寝るときの7時間くらい装着して過ごしていた。
保定期間はじまった頃のはなしは↓こちら↓
■診察 所要時間 30分くらい 費用 ¥3,300
・保定装置の装着時間の確認
・簡単な歯垢除去
・歯の写真撮影
・口内の確認
・次回の検診について
まるっと2年の保定期間が終わったので、定例の口の中の写真撮影タイム。毎度のことながら、口に器具をひっかけ歯茎をむき出しにされての写真撮影は心を無にしていないと、自分の置かれた状況を想像して吹き出しそうになる。
しばらくしたら先生がやってきて、口の中をチェック。「うん。安定していて良いですね。この調子で寝るときの保定装置の装着を続けてくださいね。次回は1年後です。そして、それが最後の検診になります。」
ついに!!ついに!!その時が来る…!!
先生は続けて「その検診の時までに、なんとなく下の歯の裏側の保定装置を外すか、そのままにするか考えておいてくださいね。」
あぁそうか、最後の検診ということはそういう決断をする時なのね。
保定装置の詳細は↓こちら↓
次回の検診に向けて
正直に言って、下の歯の裏側に常時固定しているワイヤーは外したい。けれど、外すと後戻りのリスクはどうしても高くなる。実際問題、そんなに生活の中で違和感がすごいわけでもない。でもなぁ、やっぱい多少は気になるんだよなぁ。
最終的には外すことを選択するとは思うのだけれど、それは1年後の検診のタイミングではなくて、それからもう少し経ってから。例えばさらに2年後とか(あんまり変わらないかもしれないけれど)とかにするか…。
ここ1年なんとなく考えておこうと思う。