旅の醍醐味であるお買い物。
日ごろからウィンドウショッピングが好きで、収集癖から抜け出せないわたしは、
旅行先でもたくさんの時間とお金を買い物に充ててしまいます。
しかし旅の時間(もちろんお金も)はいつも以上に有限!
そこで私なりの工夫で、決めたルールがあります。
それはずばり「買い集めるものを決める」です。
今回は国内編なので、
国内旅行でコレクションしているものを紹介したいと思います。
お気に入りを集める旅にいたるまで
陶芸教室が私に火をつけた
ものづくりに関する趣味を始めたい!と思ったのをきっかけに通っていた陶芸教室。
「どんなものを作りたいか?」を考えるにあたって、「どんなものがあるのか?」を知るべきは世の常。
これをきっかけに、基本的な陶芸の知識や日本各地の焼物について知ることになります。
器を見るたびに、自分の好みを探す感性が研ぎ澄まされていきました。
そして○○コレクターへ
自分なりの「スキ」で日常使いの器をひととおりお気に入りで満たしていくと、次に待ち受けているのは終わりなきコレクションの道。
ご縁があって行くことになった信楽作家市が、わたしの物欲を爆発させることになります。
作家さんがそれぞれの個性を爆発させ愛情たっぷりに作った作品たちは、すべてが魅力的で、
あれもこれも、とお布施も兼ねていろんな作品を購入しました。
しかし、これでは時間もお金も大変なことになってしまう!!と気づいたわたしは決意するのです。
「そうだ、お猪口なら買っていいことにしよう」と。
○○に決めた理由
集めるものをお猪口に決めた理由は
・お酒が好きだから
・お猪口=日本酒 日本らしいコレクションで素敵!
・何個あってもいいから
(居酒屋で形も色もとりどりなお猪口が籠に入っているのに憧れて)
・旅行先で買っても、重くかさばらないから
お猪口ならOK!と決めたことで
気に入るものがあれば買うし、無ければ無理に買わない、と
買い物で長時間悩むことが無くなります。
(そうとも言えない場面も多いのは秘密です)
お気に入りをご紹介
さてここからは、各地でお迎えした子たちをご紹介したいと思います。
《宮島》
《秋田》
《宮古島》
《金沢》
《ポロト》
《松島》
《番外編:三宅島》
今回振り返ってみて、お店で悩んでいたことまでも思い出されて
お気に入りを見つける旅の良さを再認識しました。
時間が経ってしまうと忘れてしまうこと、ネットでも探し出せないことがあることもよくわかったので、その場でメモすることを忘れないようにしたいと思います!!
これからも仲間は増えていくと思われますので、
またご紹介できたらなと思います。
それではここまで読んでくださりありがとうございました。
またお会いしましょう!