3分で高タンパクおかず!元気がなくても作れる「豆まめ塩マスタード炒め」
今回のレシピはタイトルのとおり、いんげん豆と大豆の2種類のお豆さんを使います。
もう、豆を使うって時点で「あ、これ以上読むのをやめよう…」と思った方は、ちょっと待って…!
▼『元気がなくても作りたくなる』レシピの魅力を音声でもお伝えしてます
|ゆで大豆を使うから「楽チン」
豚こま肉といんげんをザクザク刻む。
ゆで大豆を使う。
あとは、炒め合わせるだけです。
味付けは、塩とマスタード。
マスタードがなければ、柚子胡椒やワサビでもOK。
とってもシンプル&たった3分でできるのに、おかずにも、おつまみとしても絶品なのです。
いんげんが口の中でにぎやかにはじける様子も楽しんでみてください。
箸がとまらなくなることをお約束いたします。
では、さっそくレシピに参りましょう!
|材料
豚こま肉 100g
いんげん 40g
大豆(ゆで)60g
オリーブオイル 大さじ1
マスタード 小さじ2程度
塩 3〜4つまみ
コショウ 適量
|作り方
豚こま肉といんげんは、1cm幅に切っておきます。
大豆は、茹でてあるものを買ってくると楽チンです。
フライパンにオリーブオイル 大さじ1を入れて熱します。
豚こま肉100gを赤みがなくなるまで炒めましょう。
ここで塩1〜2つまみとコショウ適量でお肉に味をつけておきます。
いんげん40gと大豆60gを入れて、いんげんの色が鮮やかになるまで炒めます。ここでさらに、塩を1〜2つまみ入れて味をつけます。
仕上げにマスタード小さじ2をいれて全体になじませます。マスタードの酸味が飛ばないように、すぐに火を切るのがポイント!
▶︎マスタードがない場合は?
塩だけでもおいしいですが、柚子胡椒やワサビのようにピリッとするものを入れると味が締まります。
▶︎他の豆でアレンジできる?
例えば、ひよこ豆・レッドキドニーなどのお豆でアレンジしてみても面白いです。
レッドキドニーは名前のとおり赤茶色の豆なので、いっそう彩りも良くなります。野菜にはない色なので、シックで映えるのでオススメです。
先日、スパイスカレーのお店に行ったときに「レッドキドニーと万願寺とうがらしのコリアンダー炒め」を食べて、塩の効いたお豆ってなんておいしいんだろう!そういえば最近お豆を食べてないな…と気づいたのが、このレシピをひらめくキッカケになりました。
豆料理って「ムズカシイ」「めんどくさい」の代表格ですよね。
料理のしごとをしている私でさえも、意識しないと摂れません。
なので、豆料理なんて作ったことがない!という方は、まずは【おためし感覚】でゆで豆から買ってみるのがおすすめです。
|発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引
ここまで読んでいただきありがとうございました。もし作ってくださる方がいらしゃれば、コメントやインスタグラムで教えてもらえたら、とっても励みになります。
発酵調味料・旬ごはんの食材別レシピ索引、作りました。今日のご飯作りにお役立ていただけたら幸いです。