こだわりに縛られない
こんにちは、ナツミです。
ほぼ毎日投稿していたnoteを2日に1回の隔日投稿にすることに決めました。
きっかけは、書き上げたものの投稿する前に息絶えて(寝落ちして)しまったこと(凡ミスです・・)。
朝起きてハッと気づき、そこから投稿して継続しようかとも思ったのですが(もともと「ほぼ」毎日だったし)、ここは自分を見つめる機会なのかもと思って考えてみることにしました。
そして考えた結果、更新頻度を落としてみることにしました。
毎日noteを投稿してよかったこと
・日々の気づきやネタを拾う意識が芽生える
・自分の考えを整理できる
・毎日書く習慣ができ、書くことが気軽になる
・読んでくださってる方の反応がめちゃくちゃ嬉しくて、noteを開く楽しみができる
・その日も書いたという達成感で1日を終われる
このように、毎日noteを書くことは、良いことだらけでした。
特に自分を見つめたい、書くことを習慣にしたい・慣れたいという方にはオススメだと思います。
毎日書く!と決めることで強制力が働きますし、続けば続くほど途中でやめられなくなってきます。
続けて書くことで、自分の自信にもつながりますし、本当に良いことづくめだと思います。
毎日noteを投稿して大変だったこと
・ひとつひとつの内容が薄まる
・他のやりたいことへの圧迫
・書けないときは寝る時間が遅くなる
今回ペースを落とそうと思った一番の理由は、時間が圧迫されることでした。
文字数にもよりますが毎日1時間半から多いときは3時間くらい取られるので、やりたいことになかなか手をつけられなかったり、睡眠時間が削られたり・・。
また、毎日書くと似たようなことを書いていたり、1投稿にあまり時間をかけられないので内容が薄くなってしまったり。
6月はがんばる月間と決めて書いた月だったので、7月はやるべきことが疎かにならないようにペースを落としつつ、ひとつひとつのnoteを丁寧に書いていけたらと思います。
自分のこだわりに縛られないことも大切
今回 感じたことは、「”毎日noteを書く”ということに縛られすぎてしまっていた」ということでした。
もちろん良かったことのほうが多かったのですが、自分のペースが守れなくなっていたり、やりたいことをやる時間を圧迫してしまっても、そこに向き合えなかったなあと思ったのです。
今の自分に大切なもの・やるべきことが、自分がこだわりたいこととは違うこともあります。
わたしにとっては、7月はやるべきことをやる月。そのために自分のペースをキープしていきたい月です。
そのために、noteは2日に1回にしようと思います。
ちょっと悔しい気もしますが、わたしは、選ぶべきときに・選ぶべきものを・きちんと選べる、軽やかな人になりたい。
コロナによる緊急事態宣言が明け、また生活のペースが変わった方も多いと思います。
無理せず、今の自分にとって大切なものが何かを見極め、柔軟に選びながら、がんばっていきたいです。