見出し画像

【自分の味方をしてくれる人】を大切にしよう

こんにちは、ナツミ(@natsumi_smile)です。
30日間noteを連続投稿するチャレンジ #note1000knock、 今日で27日め。

わたしは【自分を大切にする】をテーマにnoteを毎日書いています。
(マガジンはこちら。)

昨日は「「他人ではなく、自分のために行動するということ」について書きました。

〜まとめ〜
1.自分より他人を大切にすることは「美学」じゃない
2.自分で判定できないものを、自分の基準にしない
3.「誰かのために」が「誰かのせいで」になっていませんか
4.自分のために行動することが、結局はみんなのしあわせになる

今日は、「自分の味方をしてくれる人を大切にしよう」です。


1.自分の味方をしてくれる人の顔、思い浮かべてみてください

目を閉じて、本当に困ったときに、無条件に自分の味方をしてくれる人の顔を思い浮かべてみてください。

その困った原因の程度にもよると思いますが、「無条件に」人の味方ができる人は少ないです。

なぜって、人はそれぞれ守るものがある。
その守るものは、その人にしか守れない。
その人に何かあったら困る。
だから、人が無条件に誰かを助けることが難しいのは当たり前のこと。

けれど、それにも関わらず「無条件に」自分の味方をしてくれる人は本当に貴重です。

そんな人の顔を思い浮かべてみてください。

そして、その人に感謝しましょう。
そばにいたら、感謝の言葉を伝えましょう。


2.いちばんに自分の味方をしてくれる人は誰ですか?

思い浮かべた人の中で、いちばんに自分の味方をしてくれる人は誰でしょうか。

お母さん? お父さん? 兄弟姉妹? 親友? 夫? 先生?

確かに、その人たちは強く味方してくれると思います。
いざというときに、自分のことを助けてくれる人達です。


わたしは、いちばんに自分の味方をしてくれるのは「自分」だと思っています。

いちばん自分のことを近くで見ている自分が、いまの自分に何が必要かをわかっているはず。

何に傷ついたのか、何が嬉しかったのか、何をして楽しいのか、何に怒りを感じたのか。それを認めてあげられる、いちばん近い人は自分です。

無条件に、全てを認めて、味方になれるいちばんの人。
それが自分だと思うのです。



3.いちばんに自分の味方をしてくれる人の、味方をしていますか?

お母さん、 お父さん、 兄弟姉妹、 親友、 夫、 先生・・

自分のことを大切にしてくれる人を思い浮かべたとき、自分もその人のことを大切にしたいと感じませんでしたか?

無条件に味方になってくれる人のことは、自分も味方になってあげたいと思いますよね。


では「自分」についてはどうでしょうか?

いちばんの味方になってくれるのが「自分」だとしたら、自分自身は「自分」の味方になってあげられているでしょうか。

自分が我慢すればいい、自分はまだ大丈夫、と思って、自分をいちばん「ないがしろ」にしていませんか。

これが「自分」じゃなくて「味方になってくれる他人」なら、きっとそんなことはしないはず。

きっといちばんに味方になってくれる人には、いちばんの味方になろうとしますよね。

「自分」も「他人」と同じように、ひとりの人間であると、客観的に考えてみてください。

誰にでもみんな、いちばんの味方「自分」がいます。

でも自分がそのことに気づかなければ、みんなには居る「いちばんの味方」は、自分の前にはいつまでたっても現れません。


4.罪悪感は、感じなくていい

自分だけ特別扱いすることと、自分の味方になることは、似ているようで全く違います。
自分だけ特別扱いするのは、どんな間違いや悪いことも正当化してしまうこと。
自分の味方になるということは、ときに優しく、ときに厳しく、いいところも悪いところも認めて受け入れて、褒めて、叱って、最後には許して応援すること。

そして「自分以外の味方がいない」あるいは「他人の味方をしない」ということでもありません。

自分と他人の利害が一致しなくても、両方が利を得られる方法を探せばいいだけです。自分を後回しにするのでも、他人を後回しにするのでもなく、両方のことを考えて、話し合えばいいのではないでしょうか。

だから、「自分の味方になる」ことに罪悪感や後ろめたさを感じる必要は全くありません。

もし、罪悪感や後ろめたい気持ちになるとしたら、「今」うまく味方になれていないだけ。

日々「自分の味方になる」ということを意識していけば、必ず最強の味方になれると、わたしは思っています。


【#note1000knock】は、札幌メモ魔会の一部メンバーでトライする「noteを30日間毎日書こう!というチャレンジです。【#note1000knock】のタグで他のメンバーのnoteも読んでみてください!^_^

いいなと思ったら応援しよう!

ナツミ / Natsumi
サポートしてくれたら泣いて喜びます。