私がツインレイに出会ったとき
『ここは私のいる場所ではない、早く!!早く。間に合わなくなってしまう。』
私には霊感的なものがある。
ツインレイに出会う半年くらい前、
幽霊的なものから毎日メッセージを受け取っていた。
ガンの手術。
DV。
家族の認知症。
それが出会いへの後押しだった。
家を出た。
認知症の家族を連れて。
転々とホテル暮らしをした。
住もうと決めた土地があった。
彼がいた。
出会いたくない場所で出会った。
恋愛感情を持ってはいけない立場。
彼は、私のタイプではなかった。
会話が終わるまでずっと見つめられた。
大きなガラス玉のように、キラキラした目。
世間でいう爽やかイケメン。
透き通るように白い肌。
モデル体型。
私は、いけすかん奴という目でみていた。