今日は1日が長い?
おはようございます!
こんにちは
おやすみなさい!
今日はわたしが1日長いなぁって感じた1日をお話します。
早朝5時から5時半までの30分間、
3分間隔で目覚ましのアラームが鳴り響きます。
(ちなみにアラーム音は、バーンバーンバーンと大慌てで鳴り響くアレ。
Iphoneユーザーの方はわかるのではないでしょか)
鳴っては消し、鳴っては消しを繰り返し、
消す速度は最初のバーン!のb位。
かなり早い自信があります。(そんなことより起きろし携帯可哀想やろ。)
5時50分家を出る。
現場には電車で行くことが多いのですけど
今日の場所はかなり乗り換えが多い。
しかもわたしが苦手な井の頭線からの小田急線が途中にあるのだった。
まず、わたしは電車の線を色で覚えているところがあり、
乗換案内アプリで検索した時、小田急線と井の頭線の色は似ていると思いませんか。。。?
いつも乗り換える時「えーとどっちだっけ」とパニックになり、今自分が何線に乗っているのかわからなくなる。
(ちなみになんだが、
新宿から乗る時なんか井の頭線だと思って乗ったのが小田急線で、あれ、なんか知らんけど笹塚に着いた。。と思うことがよくある。)
そして厄介なのは、
あ!電車来てる!と思って乗ったら急行だった時だ。。
あの時の絶望はやばい。
東京に来て10年、いまだに間違える。
何度友達に、「ごめん、間違えて急行乗ってしもた。。」
と謝りLINEをしたことか。。
友達と遊ぶだけだったらまだいいさ。(あかんけど
でも今日は仕事やで。
「ゴッメーン遅れるぅーーーー!」が通用しない世界。
頼むから集中しろ。
間違っても友達の赤さんストーリーズは目にとめるな!!!!!!!!
始発の電車は人が少なくて有難い。
その余裕のおかげか、無事に乗り換え成功。
集中力を切らさずよくやった!!!!!
ご褒美にハーゲンダッツを買って帰ろう!(自分に甘すぎ女爆誕)
無事に現場につき、お仕事をしてお昼前には終了。
現場が立川だったので、最近ハマっている吉祥寺に行こう!と思いつく!
立川からはJRのオレンジの線に乗れば一本だ☆
ちなみになんで吉祥寺にハマっているかというと、
年始にジブリの森美術館に行った時、ジブリが最高だったのは言わずもがな、
そこに行くまで公園を散歩しながら行ったのだけど
すんごく楽しかったからなのだ。(浅いっ!がこれくらいの浅さで物事を好きだと語りたい)
後、マキヒロチ先生の「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」
を絶賛読んでるいるからである。(趣旨は違うが、、)
吉祥寺に人が集まる理由がなんとなくわかるなぁと思った。
吉祥寺に降り立って、
ヘアメイクさんに教えてもらったの喫茶店に向かう。
だがそこの喫茶店、最初入り口を見つけるのができなかった。
ウロウロするのはなんだか怪しい、、。&恥ずかしい。
とりあえず通りすぎることにした。
建物は見えているのに肝心の入り口がどこにあるかわからないなんてきっと灯台下暗し。
とにかくこのまままっすぐ歩いてみようとスンとした顔で歩いてたら
スタバが見えた。。
なんという安心感だろうか。。。
女神の看板説得力すごー
その安心感に負けてしまいそうだった。
でも、、、でも、、
せっかくヘアメイクさんが教えてくれたじゃないか!
ええ感じの喫茶店!!!!
絶対そこに行く!!!
と心を鬼にしてまたスンとした顔で通り過ぎる。
通り過ぎると大きな公園が現れました!
心のモヤっが一瞬にして晴れた!!
身体を動かしているお年寄り、アヒルボートが1台だけ優雅に池を巡っていて
空気も澄んで雲ひとつない青空。
ああぁ、癒やされる。。
今回も癒やされているぞよ吉祥寺。
腹ごしらえに散歩しようとトコトコ散策しました。
よし!ついに、お目当ての喫茶店に行くぞ!!!
入り口はどこかしっかり見定めるンや。
見つけた。
ビルのど真ん中、入り口は、
しっかりとそこにあった。
ビルの中にはいろんなお店が入っていて
わたしは大阪の中崎町とかアメ村の古着屋さんを思い出した。
このビルの中に色んな人が好きなことをお仕事にしてるんやろなぁと
なんか心臓がギュッと燃えた。
喫茶店に入るとチャキチャキしたおばちゃんとマイペースそうなマスターおじちゃんが
出迎えてくれた。
わたしは陽が当たる席が良かったから
窓際にスススーと向かい腰を下ろした。
お客さんはわたししかいない。
入り口から胸がいっぱいになってしまったわたしは
腹ごしらえのために散歩したにも関わらず、
カフェオレしか頼めなかった。
ちんまりかわいいカップの中に注がれたカフェオレ。
ファミレスのドリンクバーを料金を思い出した。(我ほんとやめてくんねーかな)
ぐびっと飲んでしまいそうな気持ちを抑えつけて
ゆっくり丁寧に大事に飲んだ。
うまぁ、、、、、。
今日は時間がいっぱいあるのだ。
ゆっくり時間をかけて飲もう。
この日はいつも以上に寒い気候で、
窓から見える外の空気が澄んでるなぁと思った。
お客さんがわたししかいなかったからか、
おばちゃんはおじちゃんマスターにひたすら話しかけてた。
その光景がとてつもなく愛しいくて、
わたしは細目で眺めていたと思う。
おばちゃんのおしゃべりにたまにおじちゃんが「ハハ」と笑う。
ミッキーかな?
喫茶店界のミッキーかな?
お家でもこんな感じなのかなぁって
赤の他人中の他人のわたしは勝手に2人のプライベートまで想像してしまった。
その後は古着屋さんを巡って帰宅した。
絶賛節約モードのわたしだったのでお買い物はしなかったけど
新しい古着屋さんを開拓できて嬉しかった。
自分ちの最寄りに着いた時、まだ午後2時。
1日過ごしたような気持ちになってしまったけど、
1日が終わるまでまだまだ時間があった。
歩きながら、今日は1日が長いなぁと思った。
1日が長い。はネガティブワードだと思ってたけど
こんなに充実した「1日は長い」は、
なかなか味わえない感情だった。
家に帰って溜まりに溜まった洗濯物を洗濯機に詰め込んだ。
3回まわした(溜めすぎ
3回目の洗濯機を回してる時間漫画を読んでたら
気付いたら寝てしまってた。
起きた時刻は夜の10時頃。
完全に寝過ぎた!!!!
洗濯物干してないやんけおい!!!!!
異臭を放っていないかビクビクしながら洗濯機の蓋を開ける。
うん。。。
ギリ、セーフ?
とにかく干せ!!!
干しまくれ!!!!!!
洗濯物を溜めてた自分を恨みながら
臭いギリセーフの洗濯物を豪速で干しまくるわたし。
前半の自分が嘘のようだ。
余裕って大事。
もう洗濯物は溜めんなよ?(おでこツンっ
終わり。
え、どんな終わり方やねんって?
ごめん出口わからんくなったから強引にこじ開けてん!
じゃっ!あばよっ!
シュッ(退散)