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知性を身に付ければ、留まる勇気と踏み出す度胸が得られる。

時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、
令和の父、令和の夫、令和のビジネスパーソンとなるべく価値観をアップデート中!

こんばんわ、ナツキのパパです。

自分の子ども、、
長男だけでなく次男もが不登校になったことがキッカケの1つだったかと思うけど、数年前のある日、ボクは「なぜ勉強することは大切なのか?」といった問いを子どもから投げかけられた時に困らないよう、きちんと自分の中にこれだという明確な答えを持って置く必要があるよね」との考えに至って、「学校は何のためにあるのか」や「何のために学ぶのか」を自分なりに考えて回答を用意した事がある。

・・・という書き出しをしておきながら、そなら内容は確か以前のエントリーで書いたことがあるので、今回は控える訳ですがね。

というのは、本題は別になるから。

じゃあ本題は何かというと、ちょっと前述の考えに何となく近しいジャンルの話として、先般とても胸に刺さるというか、キラリと光って気に入ったセリフをある漫画で見つけたよって話ね。

以下、作中のセリフの引用なんだけど、
まぁ読んでみて欲しい。
ホントは他にも載せたいセリフが多々あるのだけどぐっと堪えて1つだけ。

考えろ。
その為に文字を学び,本を読め。

「物知りになる為」ではなく、
「考える為」に。

一見無関係に見える、
情報と情報の間に関わりを見つけ、
ただの情報を「使える知識」に変える。

その過程に「知性」が宿る。

知性があれば、
留まる勇気と、
踏み出す度胸が得られる。

これ、読んだ時にすぐ「メモっておこう…」と思って実際にスマホにメモしてしまった。

自分で用意した「なぜ勉強するか」ともかなりリンクする内容で、根拠を補完してくれたりもする。

実際、機会があれば子供にも伝えたいと思う。
(いや、実際に読ませた方が良いか?とも思うけど我が子らは漫画を読む習慣もないんだよなぁ…)

あ、でね、もちろん作品自体もめちゃいい。


ちなみに、作品の名前は、「チ。」ね。


ボクは結構な漫画好きですが、この作品を好きな理由の1つは、こういった哲学的な側面かなと思う。

なんなら作品の説明も気合い入れて描きたいところだけど、そうすると3000字超えそうだし、それなりにネタバレ入れてしまいそうになるので自重しようと思う。

※作品の紹介リンクを貼るにも、AmazonだとなGoogleBookだとかにすれば単行本の表紙イメージやらレビューがすぐ見られるし良いのかなと思うけど、なんか特定の販売サイトを貼るとそこだけ推してるとか応援してるみたいな感じになるのも気になったりして、いちいち考えちゃう自分の面倒な性格が本当に疲れる、けど嫌いでもない。。


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ナツキのパパ@令和の父親アップデート作戦中!
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。