冬を越えて
『冬を越えて』
かそけき羽音のざわめきが
白い空に咲いている
冷えた空気の調律の中で
澄んだ自然の声が奏でる
たくさんの小さな力を束ね合わせて
真冬を越える
とても大きな力に変わってゆく
ほんの少しその数分の一だけでも
分けて欲しいと願ってしまった
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。