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遺書No.836 神様は1人じゃない。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.10.25
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出勤時に立ち寄った99円ショップで、
蒟蒻ゼリーを購入しました。
昼間におやつ代わりで食べたのですが、
どうにも甘ったるくて後味も悪い。
ふと気になって袋を読んでみると・・・
糖分がバカ高いやん('A`)

蒟蒻ゼリーで糖分が高いのって、
なんとなく詐欺にあった気分です。



こんばんわ、みーくんです。



昨夜とても疲れて居た事や、
雨と風が物凄かった事もあり、
ご飯は立ち寄った吉野屋の豚丼で済ませました。

そしたらその吉野家で、
いかにも頭悪そうな20歳前後の男が、
店内に響き渡るようなでかい声で、
ずっとしゃべってんですよ。
携帯電話で。

もうね、殴ってやろうかと。
アホかと。
バカかと。

マナーも常識もあったもんじゃない。
やかましい上に話の内容も下品だわ、
そもそも振る舞いからして下品だわ、
どうにも生理的に滅殺したくなるよな風貌で。

でね、思い出しました。

俺が昔『すき家』でバイトしてた時の話。
同じ牛丼チェーンだったのは偶然ですけどね。

やっぱり店内で、
超頭悪そうなバカヤンキー君が大声で携帯電話。
余りのひどさに俺は思わず注意。


「他のお客様に迷惑になりますので・・」


バカヤンはこともあろうかこう答えました。


「お客様は神様やろが!」
(調子こいてんのか知らんがエセ関西弁)


・・・俺は、
とりあえず他の客のオーダーの為に厨房へ戻る。

バカヤン大声電話でバカ笑い再開。
俺は他の客のオーダーを全て対応してから、
再度注意しました。


「〜 他の神様 の迷惑ですので〜」


他の客は一斉にクスクスと爆笑をこらえる図。

バカヤンは顔が真っ赤にして、
勢いだけで何か言い返そうとするが何もいえない。
異国の言葉かと思われるような意味不明の語を2~3こぼした後、

メシ途中なのに金置いて出ていきました。


マナーを大切に。
そしてマネーにもマナーを。




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2022.11.11
毎日遺書を書き始めた当時836日目の投稿内容。
なんだろうな、とにかく昔から世の中への怒りを糧にして生きてきたもんで、なんていうかこう・・・


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。