努力の苦しみと成果。
全員不登校の三児の父、ナツキのパパです。
学校に行かないという選択肢は構わない。
学校という場所やシステムが、
個人の特性上「合わない」のであれば、
我が子が不登校を選択するのは構わない。
自分の価値観、いや、というよりも、
自分の時代の価値観で将来がどうのこうのと、
前提の違いを無視して言うつもりはない。
ただ、仕事を続けられないとか、
転職しなきゃとか、
食事の用意をしなきゃとか、
勉強させたい場合にどうしたら良いかとか、
教育の為にめちゃお金が掛かるとか、
親の都合による大変さはある。
そして、例えば忍耐とか運動とか、
身につけて欲しいけれども、
傍に居ないと教えることが難しい事、
ってのもある。
そんな中、我が家ではフリースクールとか、
通信とか学習教材とかスタサプとか、
諸々の勉強ツールに頑張ってないせいなのか、
余計に思う事なのか分からないけれど、
これだけは伝えたいと思う一方で、
機会を作れずにいる事がやっぱりある。
その一つが、
努力の苦しみは一瞬で終わるが、
努力の成果は一生続く。
ということ。
言葉で言うのは簡単だけど、
それを理解して貰うって簡単じゃないよなぁ。
現状、当人達に努力する機会がない感じなので、
そこは少し気になってはいる。
そもそも、子どもと遊ぶのも苦手だし、
それもどうかと思いながらもう何年も経ち、、
難しいんだよなぁ。。
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。