不登校で未来が暗くなったように感じた頃の自分に伝えたいこと。
不登校の長男と次男がいる三児の父、
ナツキのパパです。
子どもが不登校になると、
特に初期の対応で悩むことが多いですよね。
ボク自身も、悩んだり焦った時期がありました。
けど、今ならボクは、
当時の悩んでいた自分に、こう言うと思います。
子どもが不登校になって、
明るい未来が見えなくて焦ってた自分に、
言ってあげたいこと。
共通して根底にあるのは、
子どもへの、信じる気持ちなのかな。
あなたがそれは遠回りだと感じても、
あなたには回り道だと思えても
子どもにはそれが正解なのかも知れないし、
必要な寄り道なのかも知れない、
ということ。
あなたの愛をいっぱい受けた、
あなたの子どもを、
信じてみてもいいんじゃないかな。
もしも子どもを信じたあなたに対して、
回り道をしてるとか間違ってるなんて、
根拠もなく心ない事いう人がいたなら、
「私は子どもの意思を尊重した」と、
胸を張って言ってやればでいい、と思います。
とにかく、子どもが学校に対して「行けない」、
とか「行きたくない」になった時は、
少しでも早く、子どもの目線に立って欲しい。
子どもの選択を、
根拠なく甘い考えだとか、
価値のないモノとして決め付けないで。
無知ゆえに我が子をより追い詰めてしまう前の、
あの頃に自分に、伝えたい。
「今まさに子どもが不登校になりかけている」という保護者の方には、ボクが失敗してしまった「初期対応の過ち」について書いたこちらの記事も読んで頂けたらと思います。
「私は子どもに寄り添いたいけど旦那が理解しねくれない」という方にはこちらも読んで頂けたらと思います。
不登校の親として思うこと
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。